歯科衛生士の笠原です。
あと数日で10月も終わりですね。
時節柄、暖かかったり寒かったりと不安定な気候が続いているので、体調管理も大変ですよね
さて、今日は最近あったちょっと驚きで、とっても嬉しかった事をお話しします。
当医院には4月から歯科衛生士の新入社員が3名加わりました
勿論みんな初々しく、年齢も若く(私とは確実にひとまわり半は違う…)羨ましい限り!
でもやはり新人らしく(?)気遣いが足りない面もあり、年配者の私は我が子を思う気持ちで見守る毎日です。
ところが先日、スタッフ数人と近くのお店に買い物に出た時のこと、近くにいらした別のお客さんが誤って立て掛けてあった看板を倒してしまったのです。
少し大きめの看板だったので「危ない!!」と思った瞬間、新人3人の中でも一番のおっとりさんが素早く走り寄り、倒れた看板を直しているではありませんか
そのとても意外な素早さにビックリ
新たな一面を発見し、なんだか頼もしく、嬉しくなって微笑んでしまいました
気遣いは様々な場面で私たちの仕事には欠かせないことです。
こんな風に、たくさんのスタッフに刺激を受け、私も初々しく頑張ろうと思えるのです