PMTCを担当する歯科衛生士をはじめ、当医院のスタッフによるブログです。
患者さんからのご質問や日々の出来事についてお話します。
PMTC・歯のクリーニングなら、最先端のスウェーデン式予防歯科を導入し、
20年の経験と3万件以上のPMTC実績のある歯科
「馬見塚デンタルクリニック」へおまかせください。
〒104-0044 東京都中央区明石町8-1
聖路加ガーデン内 セントルークスタワー1階
<銀座・築地・新富町・月島の近く>
PMTCを担当する歯科衛生士をはじめ、当医院のスタッフによるブログです。
患者さんからのご質問や日々の出来事についてお話します。
中央区では令和4年7月1日(金)から令和5年2月28(火)までの期間に
成人歯科健康診査、高齢者歯科健康診査を無料で行っております。
検診対象者の方には中央区から検診用紙が届きますので、
受診を希望される方はご予約のご連絡をくださいますようお願い申し上げます。
こんにちは、受付の千原です
9月に入り、晩は秋っぽくなってきたなと感じます
今年は植物を育てたい欲があったので、夏に向けてマリーゴールドとひまわりの種を植えてました
どちらも順調に育っていたのですが、マリーゴールドは早い段階で花が咲きかけてはしぼむを繰り返していて結局きれいに咲かせることができないままでした
水やりの頻度が足りていなかったのか、猛暑の中日光に当てすぎてしまったのかまだまだ勉強や手入れが必要でした
ひまわりは種まきの時期が少し遅かったので今ようやく蕾が膨らんできたところです
今のところ元気な状態だと思うのできれいに咲いた時は写真をあげたいと思います
それでは、日中は暑く朝晩は肌寒くなる季節になってきましたのでお身体を大事にお過ごしください
こんにちは!歯科衛生士の吉崎です
9月とはいえ、残暑が続いておりますね。皆様変わらずお過ごしでしょうか?
今年の夏は行動制限がありませんでしたが皆様夏休みはゆっくり過ごせましたか?
行動制限がないといっても毎日東京では感染者数が1日2〜3万人とまだまだ不安は感じますね
私は1週間程お休みをいただきましたあまり遠出などはしませんでしたが、友人と会えたり、買い物したり・・・リフレッシュすることが出来ました。
ただやはり夏は暑くてなかなか外に出る気が起きず、、、だらだらと過ごすことがほとんどで少し後悔してます笑
私はかなりの出不精なので涼しくなってきたら旅行など出来たらいいなと思います
少しずつコロナ前の日常に戻ってきているなと感じます。
しかしまだまだコロナの感染には注意が必要ですね。
これまで歯科医療を通じての感染の報告はあまり聞きませんが今後も患者様に安心してご来院していただけるよう感染対策を徹底していきたいと思います。
こんにちは、歯科衛生士の大橋です
蒸し暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
先日拝見した患者さんが
「マスク生活だと入れ歯を入れなくてもバレないし
食事にも困らないから今は全然使っていない」
と仰っていました。
食事に問題がなければ、わざわざ違和感のある入れ歯なんて入れたくないですよね
でも元々歯はちゃんと全部並んで、上下の歯で噛み合うことで
位置をキープしています。
歯が無い状態が長くなってしまうと、
歯が傾いてしまったり、伸びてきたりしてしまいます。
1度そうなってしまうと元に戻すには矯正治療や、歯を削る必要があります。
また、しっかり噛めないと使っていない歯の周りには
食べかすやプラークなどの汚れが残りやすくなってしまいます。
そのため、必要に感じなくても、最低でも一日に一回は入れ歯を入れるようにしてくださいね
来院時にお持ちいただければ、金具が緩んでいないかなどチェックして調整したり、
PMTCを受けている間に超音波洗浄機で入れ歯を綺麗にすることもできるので
是非お持ちいただけれとばと思います。
最近は入れ歯やマウスピースに汚れが付きにくくなるコーティング(有料)をすることもできます。
お気軽にご相談ください
こんにちは、受付の千原です
当院では年に1回、環境整備を行っております。
終日休診とさせていただくため、本年の予定をお知らせいたします。
2022年9月8日(木)は、院内環境整備のため終日休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
こんにちは。歯科衛生士の矢須です。
毎日の猛暑、熱中症や体調を崩したりしていませんか?
この暑い夏に中3の娘は高校の学校説明、見学、部活体験で日々動いています。
夏休み中の三者面談で志望校の話をしたところ、この夏休みにしっかり勉強をしないといけない事を先生から言われました
まだ本命の希望高校ははっきり決めていませんが、中学校で3年間続けた部活を高校でも続けたいと思っているようです。
基本、その部活がある高校を中心に説明会、見学、部活体験を行なっています。
夏休み前は受験生という自覚が足りませんでした。
学校見学を重ねていくうちに少しづつ気持ちに変化があれば、もう少し真剣に勉強をしてくれるのではないかと少し期待しています
泣いても笑っても入試まであと半年。
悔いのないように1日1日を大切にして欲しいです
みなさん、こんにちは
歯科衛生士の橋本です。
今回は、8020運動についてお話をしたいと思います
8020運動とは、80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動です
入れ歯を入れている人が最もかみにくい食べ物である酢だこや古たくあんをかむことができるのは、失う歯を10本以内にする=歯を20本以上保つ必要があったそうです。
そこで、平均寿命の80歳でもなんでもかめるように自分の歯を20本以上保とうという運動が始まりました。
8020の達成には、むし歯と歯周病の予防による歯を失うことの防止が不可欠です
歯科医療は、「食べる」「会話する」という日常の生活を送るうえでかかせない営みを守る「生きる力を支える生活の医療」です
気軽に相談に乗ってくれたり、指導してくれる「かかりつけ歯科医院」を持ち、定期的に歯の健診を受け、歯を失う原因となるむし歯と歯周病を早期に発見し、早期に治療を受けるように心がけましょう
それでは、体調を崩しませんよう、お気をつけくださいませ。
こんにちは
歯科医師の川崎です
先日、次男が喉の痛みを訴え、食事をしなくなりました。少し、熱もあり、喉の炎症と口内炎が見られたので、一応、小児科にかかりました。
コロナは問題ありませんでしたが、症状からヘルパンギーナと診断されました
ヘルパンギーナは手足口病やプール熱と同様に夏に大流行すると言われる病気です。
症状は発熱に続き、喉の痛みや口内炎ができ、痛みが強い場合は食事することも難しくなります
治療法は特にないため、痛み止めや鎮痛剤を飲んで、ゆっくり休んで1週間くらいで治るみたいです
接触感染や飛沫感染を引き起こし、子供達の間で流行しやす感染症と言われています。手洗い、うがいは大切ですが、予防できる方法が無いのが現状です
その後、長男に感染し、同じ症状で苦しんでいます
大人にも感染する病気なので、しばらく、マスク、手荒い、うがいを徹底しようと思います
こんにちは。
歯科衛生士の太田です。
毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
これだけ暑い日が続くと体調を崩される方もいるかと思います。今日は雨のおかげですこしだけ暑さが和らいますが、水分補給をしっかりしてお過ごしください。
私は市訪問歯科診療で外に出ることがあるので熱中症にならないように注意していますが、最近では室内にいても熱中症になってしまうこともあるそうなので、外にいても室内にいても注意が必要ですね。
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。
人間の身体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調節が自然と行われます
熱中症を引き起こす3つの要因
要因1 環境 気温が高い 日差しが強い 急に暑くなった日 湿度が高い 湿っきた室内 熱波の襲来 風が弱い エアコンがない部屋
また、たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクや塩あめなどで水分とともに塩分も補給。
皆様こんにちは
歯科衛生士の岡田です。
猛暑日が続いておりますが、いかがお過ごしですか?
毎日の暑さに嫌気がさす日々ですが、そんな中とても嬉しい出来事がありました
私のPMTCデビューをずっと待ち望んでくださっていた患者様がいるのですが、ついに先日、その患者様のPMTCを行うことが出来ました
その方は治療のアシスタントについていた頃から「デビューするのを待ってるよ」「頑張って」といつも応援してくださっていた患者様で、PMTCが終わった後に笑顔で「ありがとう」と言ってくださり、頑張ってよかったなと達成感を感じました
その言葉だけでもすごく嬉しかったのですが、最後にデビューおめでとうと白い薔薇をくださり、白い薔薇の花言葉は「絶大な信頼」だよと教えてくださいました。
患者様のことも、この日の出来事も私は一生忘れないと思います。
人としてすごく尊敬できる患者様で、私もこんな素敵な人になりたいと心から思いました
お花は毎日見る場所に大切に飾っています
おはようございます。歯科衛生士の早川です。
猛暑日の中でのマスク着用…。 コロナ禍の夏も3度目を迎えています。
第7波で鰻上りに感染者数も増えまだまだマスクは手放せませんが、
どんな時にマスクを外しても良いのか 熱中症にも気をつけながら効果的に使い分けたいですね。
当医院の感染管理はチームで取り組んでおります。
医療機器学会より認定されている滅菌技士2級を取得しているスタッフが現在4名います。 コロナ禍でも資格を更新しているスタッフもおります。 その中で歯科衛生士の松尾がリーダーとなり、学会や講習会で学んだことをスタッフ全体に落とし、共有してくれています。 滅菌は目に見えるものが敵ではありません。細菌が相手となる為、正確さと確実性が求められます。 たぶん滅菌できているかも…ではダメということです。 また全ての器具器材を滅菌すれば良いということではありません。素材の違いやどこまでのレベルで安全に使用できるかも一つ一つ検討し決まっています。患者様とスタッフの安全と安心に繋がる重要なポジションなので、とても頼りにしています。
天然痘に似た症状を引き起こす感染症「サル痘」が急拡大しているとして、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が「緊急事態宣言」をしました。新型コロナウイルスがまだ終息しない中、新たな感染症の拡がりに不安はありますが、やるべき事は決まっています。患者様とスタッフの安全・安心の為にこれからも真摯に取り組みたいと思います。
こんにちは
受付の小田です。
あっという間に夏本番がやってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
熱中症にはくれぐれもお気をつけください
さて、私事ではありますが、先日右上の親知らずが生えてきたことに気がつきました
他の親知らずはまだ生えてきておらず、やっと1本目が頭を出しました。
親知らずの生え方には個人差があり、大人になってから生えてくるケースも多いことは知っていましたが、いざ生えてくると「今頃!!」という気持ちになり、不思議なものです。
その反面、ようやく生えてきた親知らずを大事にしたいという愛着も湧いてきました。
大人の歯が生えてきた子どものような気持ちです
そんなことで、これまでフロスを通さなかった1番奥まで一生懸命フロスを通して歯ブラシも念入りに当てるようになりました。歯磨きのモチベーションがあがり嬉しく思います
しかし、一般的に、親知らずは歯磨きしづらい歯ですので虫歯になりやすく、生え方によっては隣の歯を押して歯並びに影響を及ぼすこともあります。
「親知らずが痛い」「親知らずを抜きたい」という主訴でご来院される患者様も多くいらっしゃいます。すぐに抜歯可能な場合もあれば、そうでない場合もあります。 もしお困りのことがあれば一度先生に診てもらうのが良いかと思います。 私も右上の親知らずの成長を見守りつつ、何かあれば先生に相談したいと思います
親知らずはこれまで自分には関係ないと思っていた方でも突然悩まされることもあると聞きます。
困った時にはご遠慮無くご相談ください
それでは、皆さまのお口の中のトラブルがなく、暑さにも負けず、楽しい夏を満喫できるようお祈りしております
こんにちは、受付の千原です
私は果物が好きでよく食べるのですが、夏は特に好きなものが多く食べるのを楽しんでいます
さて、8月の診療日はカレンダー通りですが一部診療時間の変更や少人数での診療体制になっている日があるのでお知らせします。
こんにちは、歯科衛生士の岡です
4月より約5年半ぶりに馬見塚デンタルクリニックに復帰することになりました。
家族の転勤で1度は退職をし、東京に戻って来たタイミングで出産をし、また当院に復帰できるとは思っていませんでしたので、とても嬉しく思っております
私は歯科衛生士でもあるので、子供を絶対に虫歯にさせたくないと、ケアには気をつけています。
子供の仕上げ磨きに悪戦苦闘される方も多いと思いますので、私の経験を紹介させて頂きます。
私には、2歳と3歳の子供がいますが、2人とも自分でフロスをしています。もちろん自分では上手にはできないので、最初か最後には必ず私が一通り行います。歯磨きの時間になると、自分からフロスを持ってくるのが殆どで、そこで大活躍しているのが『フロスちゃん』です
自分に子供がいない時は、こんなにも『フロスちゃん』効果が大きいとは思っておらず、そこまで患者さんに勧めていませんでした。子供が1歳くらいから、このフロスを使っていたら今では「くまちゃんやる!」と習慣になっています。
フロスは虫歯予防に欠かせないアイテムで、幼少期からの習慣化がとても大切だと思います。幼少期のフロス導入アイテムとしては、『フロスちゃん』すごくおすすめです是非使って、みてくださいね
みなさん、こんにちは
歯科衛生士の橋本です。
夏本番を感じさせる陽気が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて今年の梅雨は、記録的な短さでしたね。
毎年、梅雨なんて早く終わってほしいと思っていましたが、この度梅雨のメリットを考えてみました
①水不足解消
梅雨の時期では、雨が長い間降るため、水不足は解消されます。
今年は今後まとまった雨が降らないと、夏の水不足が懸念されています。
②農作物が育つ
農作物は、晴ればかりでは水が不足してしまい、枯れてしまいます。
一方、雨が続く梅雨では、農作物の栄養の1つとなる水を豊富に摂取できるため、農作物が育ちやすくなります。
梅雨に対してはデメリットばかりを考えがちですが、生活に欠かせない水や農作物を手に入れるには、梅雨は欠かせない季節だと言えますね
それでは、厳しい暑さが続きますので、水分補給をしっかりして、体調には気をつけましょう
こんにちは、歯科衛生士の松尾です
台風一過の言葉の通り、また暑い日が続きますね。
みなさんお変わりはありませんでしょうか。
きちんと冷房を効かせて、しっかりとお水をのんで体を大切にしてくださいね
電力逼迫しているので節電を、と言われるとついついエアコンを止めそうになってしまいますが、過ごしやすい環境を維持しながら、工夫をして節電するのが大切ですね
節電の工夫というと、たとえば待機電力の削減や照明器具の掃除なども効果があるようですね。
テレビなどはついついリモコンのボタンで電源を落としてしまいがちですが、主電源を落とすと待機電力の削減になります。
照明器具はかさが汚れていると明るさが低下して感じるので、お掃除するとより明るくなるそうです。
掃除でいえば、エアコンのフィルター掃除も大切ですね。
細かいところのお掃除がめぐりめぐって使用する電気料減少やひいては自分の体の健康維持にもつながる、と考えると、なんだか歯磨きと似たところがあるなと思います。
歯の健康を維持することは、他の病気や体の健康を維持することにもつながります
歯もお部屋もキレイに保って、過ごしやすい環境にしてこの夏を乗り切りましょう
なお、当院でも節電の一環で一部廊下の照明を暗くしています。足元がみにくくなって恐縮ですが、ご理解いただけると幸いです
こんにちは!歯科衛生士の吉崎です
もうすでに厳しい暑さがつづいておりますが皆様体調はいかがでしょうか。
一気に気温が上がり気温差に体がついていかないですね。。
私は毎年夏バテ気味になってしまうので今年ははやめに対策をとりたいと思います
ところで夏バテとは?
体がだるい、食欲がない、頭痛、めまい、やる気がでない、など様々な症状があります。
原因として、
・室内外の温度差による自律神経の乱れ
・冷たいものの摂り過ぎにによる胃腸障害
・脱水
があります。ついつい暑いとアイスや氷の入った飲み物などを摂取してしまいますよね
やはり冷えは体に良くないのです!
予防法として、
・体を冷やさない(カーディガンなどを持ち歩く、湯船にしっかりつかる)
・睡眠
・食事の工夫(味噌汁、ビタミンB1など)
・適度な運動(ストレス解消につながる)
などがありとにかく自律神経の乱れを整えることが大切だそうです。
味噌汁は塩分ミネラルが豊富なため体にとてもよいそうです。(毎日飲みたいと思います)
食欲不振の際は、大葉やショウガといった香味野菜やカレー粉などのスパイスは食欲を増進する効果があるそうです。
毎日元気に過ごせるようにしっかり対策をしていきたいと思います
皆様もくれぐれもお体ご自愛下さい。
こんにちは歯科衛生士の高橋です
梅雨もあっという間に過ぎ去り、早速猛暑に突入しましたね
例年に比べて、暑さが容赦なくてびっくりしています
皆様、体調はくずされてはいませんか?
まだ過ごしやすい気候の時期に、母と数年ぶりの旅行に行きました
道路が真っ直ぐで、広大な畑が永遠と連なっている風景がとても素敵でした
私はラーメンや海産物やアイスクリームなどずーっと食べてばっかりいました
短期間でしたが、食べたいと思っていたものは全て制覇できたので大満足です
なにより、母と旅行に行けたことが一番よかったです
コロナが収束したら行きたいところがまだまだ沢山あるので、心身ともに健康でいようと思います。
今年の夏はすでに過酷ですが、よく食べてよく休んで運動もして元気に乗り切りましょう〜
こんにちは、歯科衛生士の笠原です毎日暑い日が続きますね。
今年は過去最も早い梅雨明けで雨量も平年の半分くらいだそうです。電気不足に続き、水不足も心配な夏の始まりとなりました。
ここ数日は毎日熱中症警戒アラートが発令されています
33度以上の猛暑で、各地で熱中症関連のニュースを目にします。
つい先日、家の前で見慣れない年配の方が、具合が悪そうに座り込んでいました。物凄い汗とその様子で、熱中症かもと思いゼリータイプの栄養補助食品を飲ませ、首や脇の下を保冷まくらで冷やしてうちわで仰ぎ、声を掛け続けて暫くすると話が出来るくらいに回復
よくよく話を聞いてみると、携帯もお金も、水分も何も持たず散歩に出たあと、家が分からなくなって探していたようでした。
なんと、3駅先の地域から3時間以上歩き続けてたと
はっきりと住所が分からないようでしたので、ある程度体調が回復したため警察に届け出て、保護してもらうという出来事がありました。
炎天下の中、そんな長時間、水分補給もなく歩き続けたら、熱中症になって当然です
その方は80才で「毎日4時間は歩いていて、こんな事は初めてだ」「参ったなー」と何度も何度も繰り返し呟いていたのが印象的でした。
毎年暑さは上昇傾向にあり、ゲリラ豪雨など異常気象続きです。
『昔』の感覚で過ごさず、『現在』の環境を把握し行動するのは『慣れ』が邪魔をして、特に年配者には受け入れるのが難しいのかもしれません。
その方は家族からも捜索願いが出されていた為、無事に家に戻ることが出来たと警察から知らせがきました。周りが気にして見守る事で熱中症は防ぐ事が可能だとニュースで聞いた事があります。
当院で行なっているPMTCは最後にフッ素を塗り、その後1時間程度飲食を控えて頂いています。
出来るだけ長い時間フッ素を停滞させる為ではありますが「暑いので、お水が飲みたくなったら無理せず、お体優先で飲んで構いません」と注意事項も変えてお伝えするようにしています。
フッ素を塗る前に水分補給して頂いても構いません
状況に合わせ行動を選び、まだまだ続く暑さに注意して過ごしましょう
わからない点やご相談などございましたら、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にご連絡ください。
お口のお悩み相談でも結構です。あなたさまからのお問合せをお待ちしております。
◆ 休診日
日曜・祝日
◆月・水・木・土
9:00〜13:00
14:30〜18:00
◆ 火・金
9:00〜13:00
15:00〜18:30