毎日朝晩冷え込みますが、お風邪など召されてませんか?
受付の渡辺です。
先日当院は忘年会を終え、年末にむけてラストスパート!といったところです。
患者さんとのアポイントのお話も、年明けから〜なんて話題がでてきたり、よいお年を、とごあいさつしたり。
目前にはクリスマスが迫りつつ、でも年賀状も用意しなきゃ〜!なんて忙しい季節ですよね。
一年があまりにもあっというまなので、びっくりしてしまいます。
年賀状といえば、社会の大先輩の方々や学生でも大きなグループに所属していたような人達は自然と知り合いも多く、毎年すごい量の年賀状を準備されていることと思います。
私自身はそこまで知人が多くないので、年賀状を出すといってもたいした量ではありません。
その代わりといってはなんですが、クリスマスカードを毎年友人達に送っています。
年賀状を出すのだから出さなくてもいいんじゃないか、と思うこともありますが、季節の折々くらい手書きの手紙や葉書が来たらうれしいなと私自身感じるので、なるべく出すようにしているのです。
今は携帯電話やメールなどで簡単に連絡が取れるからこそ、ちょっとした手書きのものが届くとうれしいですよね。
当院では、患者さん全員に年賀状をお送りしてはいませんが、そのかわり日々の診療の中で、定期検診のお知らせやPMTCのご連絡、治療が途中になってしまった方へその後不具合やお痛み等でていないかお伺いするために、葉書をお送りしています。
その葉書は、患者さんのお口の中を拝見した歯科医師や歯科衛生士が、患者さんのことを思って一枚一枚手書きで書いています。
歯科医院はなるべく行きたくない所だと思います。
普段の生活は忙しいし、すごく痛みがある訳でなければ病院に行くなんてなんだかおっくうですよね。
でももし皆様のお手元に当院からの葉書が届きましたら、皆様のお口の健康を案じている人間がいることを少しだけ思い出していただいて、お口の健康を保つきっかけになれば大変うれしく思います。
写真は、昨年の年末ベトナムにて撮影したものです。
南国のクリスマスはヤシの木が隣に並んでいて不思議な感じです。