おはようございます、受付の渡辺です。
何日か前のブログでも受付の半田が記事を載せていましたが、私も2/14に行われた明石町の新年会に参加させて頂きました!
初めての場で緊張しましたが、普段滅多にお会い出来ないような方達のお話しを伺う事ができ、楽しく貴重な時間を過ごす事ができました。
その会の途中、ある本が紹介されて気になっていたので、先日書店に立ち寄った際に買ってみました
じゃーん これです。
『アイスクリン強し』
うーん、おいしそうなタイトルです。
これは、築地居留区で西洋菓子店を営む主人公を取り巻く騒動物語だそうですが…。
そう、なぜ新年会で紹介されたかというと、舞台が当院所在の地域なのですね。
自分が勤めている地域の、昔のはなし。
この本はあくまでフィクションだけれども、気になりませんか?
この本は明治初期の菓子司(かしつかさ)の物語ですが、そのころ歯科医院はあったのかな?なんて調べてみるのも面白いですよね。
ちなみにウィキペディアによると、ちょうどこの本の舞台となった時期と重なるように、日本に最初の歯科医師が誕生したとの事。
今でこそ最新の機械をたくさん使用する診療ですが、当時はどんな治療を行っていたのでしょう。
きっとすごく痛かったんじゃないかな〜なんて思います。
今は機械も技術も発達していて、痛くない処置もたくさんあります。
歯科医院は怖いところではないので、予防の為にもぜひいらしてくださいね。