歯科医師の大川です
先日、眼科に10数年ぶりに行きました。
主訴は、最近若干近くが見にくいこと(メガネの度数?)、また左目の飛蚊症(ひぶんしょう)などがあり、検査を含めた診察を受けました。
様々な検査の結果、主訴とは別の問題で、左目に小さな穴が発見
穴が大きくなるとなんと網膜剥離になり、失明する恐れが
それは大変
利き目である左目が一大事になると思い治療法を尋ねると、レーザーで穴の空いた周りを焼き、これ以上穴を大きくしないと言うことでした。
つまり、治らない!現状を悪化させないための治療!
えぇー怖い
しかし、如何せん目はとっても大事です。
目をレーザーで焼くなんて…
でも怖いなんて言ってられず、検査から2週間後に手術を受けました。
当日は目薬(点眼麻酔(歯科に比べるととっても楽ですね)および瞳孔拡大)を
して、利くまで20分待機。
その後イスに座って...いよいよレーザー手術!
強い閃光と衝撃に、とってもビックリ!しながら、なんとか無事に終了しました。
現在、経過を追っています。
歯周病も治療行為は口腔内の改善、および現状の維持になります。
より早い段階でのチェックやケアがとっても大切だと実感しました。