おはようございます。受付の野崎です。
先日、一週間のお休みを頂き、念願だったフランスへと旅行に行ってきました
(スタッフのみんな、ありがとうございました!!)
エッフェル塔、凱旋門、オペラ座、ノートルダム教会…
エッフェル塔
サント・シャペル協会
凱旋門
ムーランルージュ
オペラ座
カフェ・ド・ムーラン
(映画「アメリ」の舞台)
ノートルダム大聖堂
メトロ(地下鉄)
「オペラ駅」
パリの街には、いたるところに歴史的な建物が点在し、まるでテーマパークにいるかのようでした。
今回の旅で、一番不安だったのが言葉の壁。
フランス語は全くわからず、噂ではフランス人は「わかっていても英語を話してくれない」なんて聞いていたので、とても心配でした
パリに到着し、初めてメトロ(地下鉄)に乗る事になりました。
なんとか切符を購入し、改札に入れたものの、目的地に向かう電車がどこのホームなのかがさっぱりわからずに右往左往していました。人に尋ねたくても不安な気持ちが先立って、なかなか声をかけられずにいたんです。
そんな時、フランス人の若い男性の方が「大丈夫ですか?」と声をかけてくれて、親切に電車の乗り方を教えてくれたんです。おかげで無事に目的地まで行く事ができました。
通勤時間で急いでいたはずなのに、片言の日本語で一生懸命に説明してくれたことにとても感動しました。
はたして、私が日本で同じように道に迷って困っている外国人に自ら声をかけられるかと思うと、今までは素通りしていたように思います。
この経験がフランス旅行の思い出をより良い物にしてくれましたし、なによりフランスのイメージがグッと良くなりました。
私自身も、日本人として恥ないよう、この男性のような行動をとりたいと思った出来事でした。