こんにちは。サプライの菅野です。
実は2カ月前になりますが、身内が誤嚥性肺炎にかかってしまいました。
誤嚥性肺炎ってご存じでしょうか?
口腔内には多種多様の細菌がすんでいます。
病気や加齢などにより飲み込む機能や咳をする力が弱くなると、口腔内の細菌や逆流した胃液が誤って気管に入りやすくなります。
その結果、発症するのが誤嚥性肺炎です。
寝ている間に発症することも多く、高齢者では命にかかわるケースも少なくない病気です。
この誤嚥性肺炎にかかるリスクを減らす方法として、口腔ケアが重要だと言われています。
歯や粘膜、そして舌の清掃をしっかり行うことで口腔内の細菌数が減少し、結果として誤嚥性肺炎を引き起こしにくくすることが出来ると言われています。
口腔ケアってとても大切ですね。
余談ですが、我が家の子供達は夏休みに入り、長男(大学1年生)は車の免許を取りに…、次男(高校2年生)は先日大学のオープンキャンパスへ行ってきました。また来年受験戦争が始まります。