歯科衛生士の柿沼えみです。
日に日に涼しく、秋めいてまいりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日医院の健康診断のための採血をしました。
腕を出し、血管の分かりやすい右腕で採血することになったのですが、その際に看護師さんから、
「献血に、行ってるのね。えらいわね〜」と言われました。
献血には半年に1回くらいで行っているのですが、最後に献血に行ったのは夏くらいで大きな傷もないのにどうして分かったんだろうと不思議に思い、伺ったところ、「ここの丸い跡診たらわかるわよ。」とのこと。
よくよく観ると、左腕にはない跡が!(見づらくてスミマセン)
白くもやんと移っているものが跡です↑
毎日色んな方の採血をしているプロから見ると、こんな小さな跡でもそんなことまでわかるんだなぁと思い感動した出来事でした