こんにちは。
歯科衛生士の我妻です。
19日の日曜日に「GCインプラントミーティング2014〜安心・安全のインプラント治療を再考する〜」にインプラントチームのスタッフ全員で参加してきました。
近年、インプラント治療のトラブルなどがメディアでも取り上げられることが多くなりました。
私たち歯科医療に携わる者は、この状況を真摯に受け止めており、会場は満員でした。
日本のインプラントのパイオニアである先生が「安心・安全なインプラント治療に必要なこととは」と題して講演をされました。
その中で術者(歯科医師)の知識、技術だけでなくインプラント治療に取り組む姿勢(心構え)が重要であるとお話をされていました。
そして、視点を足元だけに向けず、遠い将来に目を向けようとまとめていました。
これは歯科医療従事者に向けた強い言葉であると感じました。
みなさんもご自分とご家族のお口の健康を考えた時に似たようなことがいえるのではないでしょうか。
今なにも問題を感じていないからいいのではなく、将来的に長期に渡ってお口の健康を考えてみませんか
忙しくて時間がない、痛くないから歯医者には行きたくないではなく、遠い将来も笑顔で、何でもおいしくお食事ができていることをイメージして、歯科医院に足を運ぶ少しの時間をつくっていただけたらと思います