こんにちは。受付の平岡です。
正月の新年の挨拶で、祖父と久しぶりに電話をしました。
祖父は島根県で一人暮らし。85歳ですが、元気に生活をしています。
電話をしていて、気になっていたことを…実は以前にお手洗いで誤って入れ歯を落としてしまい、そのまま流してしまったそうなのです。
祖父は食事をすることが大好きよくお茶碗に山盛りのごはんをのせて食べていました。
入れ歯を失いあまり食べることが出来なくなり、落ち込んでいたのですが…
もうすっかり新しい入れ歯が入り、ご飯も食べて、正月はおもちもたくさん食べたそうです
おもちは危ないから、小さく切って食べてねと話しながら、無事に入れ歯が入って本当に良かったなと感じました
実は当院の患者さんでも、入れ歯を誤って捨ててしまう、タオルに紛れて一緒に洗濯してしまう等で直して欲しい、新しく作ってほしいとご連絡を頂くことがあります。
実はご自身だけではなく、一緒に住むご家族の方が入れ歯に気が付かずに捨てたり、壊してしまうことが多いようです。
普段使用しているものですが、身近なものほど無くしやすいので皆さんも気をつけて下さいね。
祖父には入れ歯もそうですが、今ある歯も大切にしていつまでも美味しい食事を食べて健康でいてくれたらなと思います