皆さん、こんにちは。歯科衛生士の栗原です
今年に入り、大雪や気温がかなり低くなるなど冬本番の気候になっていますが、体調は崩されていませんか?
また、インフルエンザも少しずつ流行してきているようなので、体調管理には気をつけてくださいね
さて最近は、虫歯の治療を受けに来るお子さんを多く見かけます
虫歯になってしまう原因の1つにプラークと呼ばれる、バイ菌の塊があります。
むし歯を予防するのに一番大切なのは、そのプラークを落とすことです。
しかし、お子さんの多くは歯磨きに抵抗があり、歯の汚れをしっかり落とそうとすると暴れてしまう事があってお困りの親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
仕上げ磨きが必要なく自分で歯の汚れをしっかり落とせるようになるのは、一般的に小学校高学年、中学生以降と言われています。
それまでの間は、家族全員でお子さんの口腔内を気にかけるようにしましょう。
歯の汚れを落とすのに必要な歯ブラシ等の口腔ケア用品も、お子さんの年齢や口腔内にあった物を選ぶ事が大切ですよね
0歳〜6歳の、お子さんの歯磨きについてお困りの方や詳しく話を聞きたいという方は、ぜひ3月6日の親子講座にご参加ください。皆様のご参加をお待ちしております