みなさん、こんにちは。
歯科衛生士の白田です。
様々な別れと出会いを経て新年度が始まりましたね。
我が家にはこの春6年生になった息子がいます。
その息子が5年生の集大成として写真にある作品を学校から持ち帰ってきました。
この春、彼の唯一無二の親友が転校してしまいました。
その中で書き上げた作品です。
きっと計り知れないさみしさがあることでしょう。
そして不安もあることでしょう。
親として彼に何もしてあげられることはなく、歯がゆいばかりですが「そっと見守り続けているよ」と心の中でつぶやいています。
そして、彼にあらためて気づかされました。
泣けることも怒られること(叱られること)も喜ぶことも悲しむことも生きていることであり、いつか笑えることに繋がっているということを。
11歳なりに考えているのですね。
毎日この「生きる」を見て気を引き締める私です。
さあ、新年度も一日一日を大切にいきましょう!!