みなさん、おはようございます
歯科衛生士の松田です。
先週、強い歯の痛みがあり、根の治療をしました。
治療した場所は、以前にブログに書かせて頂いたところ…
もともと虫歯が大きく、歯の神経にも近く、詰めた後もずっと冷たいもので痛みがありました。
痛みがあるのは分かっていましたが、治療をするのが怖く、痛いまま放置してしまい、歯の神経に炎症状態が出てしまいました。
私自身、治療した経験が少なく、歯が痛くなったこともなかったため、物が噛めないぐらい痛くなる想像を全くしていませんでした
治療をしなくてはいけないと言われた時は、かなり怖く、治療中も全身に力が入ってしまった状態でした。
しかし治療をしてくれた先生・介助についてくれた歯科衛生士が頻繁に声を掛けてくれて、徐々に力も抜けて痛くなく処置をしてもらう事が出来ました。
今回、自分の治療を通して、歯科衛生士の立場から患者さんになにが出来るのかを考えさせられました。
私も患者さんにより添えるように、不安や恐怖心を取り除けるように対応していきたいと改めて思いました