みなさん、こんにちは。歯科衛生士の一之瀬です。
6月に入りますます暑い日が続いていますね。
もう、夏がすぐそこまで近づいているようです。
先月、数名のスタッフと一緒に長野で開催されている7年に1度のお祭り「御柱祭」に参加してきました。
以前にも別のスタッフがこのお祭りに参加しました。
その際は「木落し」氏子を乗せたまま御柱を傾斜30度、距離80mの木落とし坂から落とす。と、いうものでしたが、今回私たちが参加させていただいたのは「里曳き」御柱屋敷から御柱を曳行します。
簡単に言いますと、大きな丸太を何百人もの人で諏訪神社まで引っ張って運ぶのです。
「言うのは易し」とはよく言ったもので、これがなかなか大変なのです。
掛け声をかけながら進むのですが、喉はすでに枯れてカラカラですが、…
丸太に巻いたひもを引っ張れど引っ張れど前へ進みません。
運ぶ場所にもよりますが1.3㎞〜2.5㎞の道のりを10時間以上もかけて運ぶのです
私たちが参加した日は晴天ですっかり日焼けしてしまいました
喉も手も痛くなりましたが、貴重な体験をすることができました。
7年後私たちはどの様な歯科衛生士になっているでしょうか
お楽しみに