こんにちは、歯科衛生士の岡田です
最近は夏日のような暑さが続きますね
夏といえば、みなさん爪にネイルをしてかわいくしますよね。
実は爪は健康のバロメーターと言われているそうです!みなさんご存知でしたか??
指先の爪は表皮の角質層が硬く変化したもので、爪の下部には毛細血管が集中しており血液の健康状態を反映しやすいことから、呼ばれているそうです。
健康な爪は薄いピンク色で表面も触るとなめらかです。白っぽい爪の場合は血色素が少なく、貧血の可能性があります。黒っぽい爪や暗い赤色は血流が悪い証拠です。赤色が強い場合は、血色素が多い多血症が考えられ、脳血栓や心筋梗塞の危険性があるといわれています。
色以外にも、爪の形からわかるトラブルもあるそうです
縦に入った筋は、老化現象、無理なダイエットによる栄養不足、鉄分不足があげられます。爪の表面がボコボコになるのは、リウマチの前兆とされているそうです。
爪にも乾燥はNGだそうです。しっかりと保湿して健康を保ちましょう