こんにちは、歯科衛生士の大山です
2歳8ヶ月になる息子が、先日、人生2度目の歯医者さんに行きました
歯医者さんといっても私の職場なのですが・・・息子にとっては歯医者さんです!「歯医者さん行く〜」と嬉しそうに電車に乗って馬見塚デンタルクリニックまで来ました
前回、初めて来た時には、歯医者さんの椅子に寝転がるのもやっとで、数秒でお口の中をチェックして終わりました泣かれる寸前で終わりにしたので、本人はそこまで辛い思いはしなかったと思います。それが功を奏してか、「歯医者さん=嫌なところ」という感覚にはなっていないようで、歯医者さんに行くことを拒むことなく、楽しそうにしていました
そして、今回はといいますと、椅子に1人で座れ手鏡を持って歯磨きをしているところを楽しそうに見ていましたおかげで、全部の歯をチェックして歯磨きをして簡単にフッ素を塗るところまでできました
本当は、フッ素を塗ったら3分間唾液が入らないようにしたいところですが、そこまでもたなそうだったので断念3分待たなかったのでフッ素の効果は最大限に得られていませんが、効果がないわけではありません。それよりも、無理強いしないで本人のできるところで終わりにすることで、「僕できた」という達成感はしっかりと得られたようで、帰宅後、パパに「歯医者さんできたよ〜」と嬉しそうに報告していました
次回はもう少しできるといいなと思います