こんにちは。
歯科衛生士の我妻です。
夏休みも終わり、娘たちの学校が始まりました。
小学1年生の次女を起こしにいくと、「学校に行きたくない。お休みがいい!」と2日ほど泣きましたが、3日目からは泣かずに起きるようになりました
夏休みは学童で過ごし、いろいろな経験をしました。最終日にはおにぎりパーティーがあり、自分で握ったそうです。
よほど楽しかったようで、その夜には家族全員分のおにぎりを握ってくれました
上手にできたので、おじいちゃんとおばあちゃんにも作ろうとなり、翌日の朝にも作って届けに行きました。
寝たきりで食欲があまりない母ですが、孫の握ったおにぎりを見て、「食べる、食べる!」と早速ほおばっていました。とてもおいしそうに食べていました
その横で、娘が醤油のおせんべいをバリバリ食べていると、「いい音でおいしそうね!」と母、あげると言った娘に「歯が悪いから食べられない。」と言っていました。
食べたいものが何でも食べられるのは、本当に幸せなことですね。
私たちは、みなさんに一生自分の歯で何でもおいしく食べていただきたいと、虫歯と歯周病の予防に取り組んでいます。
ぜひ、定期的に歯科医院を受診していただきたいと思います