こんにちは! 歯科衛生士の松尾です
もうすぐ10月、今年度も折り返しに入ろうとしていますね!
ということは、あっという間に入社して半年が経ってしまいます……。
この半年、学ぶことばかりで1日が経つのも早かったのですが、ついつい集中してしまい歯を噛みしめてしまう事が多かったな、と振り返ってみると思います。
昔から私は歯を噛みしめる癖があり、集中しているときやぼんやりしているときにもふと気がつくと噛んでしまっています。寝てるときにも噛み締めたり歯ぎしりをしているようで、目がさめると顎が疲れたような感覚が残っていることもあります
人は、本当は上下の歯がかみ合っている時間は20分もないそうです
もちろんこの時間の中に食事や会話も含まれています。
これを聞いた時、とっても驚いてしまいました
もっともっと長い時間噛み締めていましたので……
本来ならば20分も噛み締めない歯が長い間かみ合っていると、顎の骨や筋肉にも負荷がかかってしまいます。もちろん歯にも
歯がだんだんすり減ってきたり、歯が欠けてしまったりと、噛み締めていていいことはないと言います。
ではどうするのかというと、夜寝ている時にはマウスピースをつけ、昼間は「なるべく噛み合わせないように意識をすること」だそうです!
習慣になってしまっていると、なかなか止めにくいものです。少しずつ意識をして治していくことが大切ですね
マウスピースは当院でお作りすることができます。合わせて保管用のケースも販売していますよ