こんにちは!受付の平岡です。
新年もあけ、皆様いかがお過ごしでしょうか?
少し前にさかのぼりますが、私はまた年の瀬前に、胃腸炎にかかってしまいました
去年はゴールデンウィークにも同じ症状になってしまい、身体は大切にしないといけないと反省です
当院にいらっしゃる患者さんでも、風邪やインフルエンザなど、年の瀬に病気にかかって予約をキャンセルする方が多くいらっしゃいました。
実は、季節の変わり目などに体調を崩す、特に冬に身体を壊すという方は、日本特有の季節が関係しているそうです。
冬は、太陽の日射時間が夏より極端に下がります。太陽にあたることで、ビタミンDなど多くの物質が作られるのですが、一番は、人間の免疫力を高めてくれます。その時間が減ってしまうのです。
また、寒さはストレスのひとつで、人間は冬の間、常に寒さというストレスにさらされているのです。
そのため、疲れなどで体力が落ちているとき、いつもより免疫力が落ちているとき、身体を冷やしてしまう=臓器も冷やすことになるので、うまく機能が働かなくなり、病気にかかってしまうそうです。
冬に色んな病気がはやったりするわけですね
うがい、手洗いなどの予防はもちろんですが、日ごろの生活、環境にも気を配らないとなと反省です
今年は健康第一で、風邪や病気にまけない身体づくりをしていこうと思います