こんにちは!
歯科衛生士の我妻です。
先日、テーブルの上に高校1年生の長女の使用済みホッカイロが置いてありました。
中学生から弓道を続けていて、インターハイ出場を目指し、早朝から夜遅くまで練習に励んでいます。「結果は誰にも分からない 悔後しない方を自分でえらべ」と立派な格言が書いてありますが、残念ながら漢字を間違えており、みんなで大笑いしてしまいました
長く続けて突き詰めていくと、いろいろな壁にぶつかるようです。
悩みを話してくれますが、技術的なことは分からず、話しを聞くだけになってしまうのですが、日々前を向いて取り組んでいる娘を尊敬しています
次はどんな言葉を書くのか楽しみにしています
さて、先日は小学1年生の娘の矯正の資料どりで来院しました。
矯正治療を始める前に、正確な診断をするために必要な資料どりです。
上下の歯型をとり、お口の中の写真やレントゲンを撮ります。
娘は型取りの時に「いやだ、いやだ」と大泣きしました
先生とスタッフがみんなで優しく声をかけてくれて、なんとかできました
確かに大人でも嫌なものですよね。
次回は、矯正装置を作るために、もう一度型取りが必要になります。
家でお風呂に入りながら話したら、また涙ぐんでいました
お子さんの歯並びや咬み合わせについて心配なことがあったら、まずは受診することをお勧めします。
早い段階で予測をすることで、成長に合わせた治療を受けることができます。
お子さんやご家族の負担がなるべく最小限になる治療を目指しています。