こんにちは歯科衛生士の橋本です。
梅雨冷えが肌寒い季節ですが、お元気にお過ごしでしょうか?
6月初旬に聖路加国際大学研究センターPCC 実践開発研究部の方々が主催されている会に院長とスタッフ5名で参加しました
今回のテーマは「子どもの歯の健康」ということで院長から「むし歯予防の常識・非常識」という題材でお話があり、その後私たち歯科衛生士がご参加されたお子様方やご家族の方に歯みがき指導をするお時間を設けていただきました。
この会は子どもの健康についての学習と子どもに関わる様々な人との交流の場になっています
次回は8月に「子どもの事故への対応や救急蘇生」のテーマで開催される予定です。昨年参加したのですが、実技の練習もありとても勉強になりました今年も院長と何名かのスタッフが参加する予定です。
ご参加の対象は①中央区にお住まい、ご勤務、ご通学、受診など、中央区に関連のある方②お子様のご家族、保育・医療・福祉・教育など中央区でお子様に関わっている方③子どもの健康に関心をもっている方とのことです。
開催の日時については聖路加国際大学研究センターPCC 実践開発部HPや聖路加国際大学小児看護学研究室Facebookなどでお知らせしているようですので、是非ご覧ください。
私にとってこの会は子どもたちの心や体の健康について学ぶことができ、子どもたちに関わる歯科衛生士としての役割を改めて認識し、自分にできることを見つけられる大変貴重なお時間になっています。
次回の開催が楽しみですね
それでは季節の変わり目でもありますので、体調を崩されませんようお気をつけください。