こんにちは。歯科医師の大川です。
先日、訪問診療時の緊急時対応に参加してきました。
訪問しなければならなくなった方は、多くの疾病や重篤な疾病を持つ方が多いです。そのため、いついかなる時に緊急時の対応が必要になるかもしれないわけです。
講習会(1時間)の半分が講義で後の時間は実習でした。
実習は何度も経験してきた心肺蘇生の練習でしたが、自分のやっている姿を見てもらい専門の方からアドバイスを頂いたり、人のやっている姿をみてとても勉強になりました。
もちろん、実際に必要としないように、準備や医科との連携、当日の判断が大切だと思いますが、万が一の為にも訓練を重ね、とっさの緊急対応が焦らず出来るように、これからも学んでいきたいと思いました。