皆さん、こんにちは
歯科衛生士の橋本です。
春寒も緩み始め、ようやく過ごしやすい気候となってまいりましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか?
さて私事ですが、2月の中旬に休日を利用して、当院にPMTCを受けに来ました
聖路加タワーに入り、医院が近づくにつれて、自分でも驚くほどドキドキと緊張しました。
医院のドアは、いつもよりすごく重たく感じます。
受付を済ませ、待合室に座って待ってる間も、ドキドキと緊張しました。
スタッフの私でさえ、このような気持ちになるのですから、患者さんの気持ちは到底計り知れません。
待合室にあるポスターや飾り付けなども、客観的に見ることができました。
そして名前を呼ばれ、案内された診察台に座り、診察を受けると、患者さん目線で様々なことに気づくことができます
もちろん予防医療として、3ヶ月に1回PMTCを受けに来ていますが、それ以上に、少しでも患者さんと同じ気持ちになれるように、努力しております。そして、毎回背筋が伸びる思いです。
特に初診の患者さんは、医院がどんな所か、どんなスタッフがいるのか、どんな対応をされるのかなど、何もわからず、不安な気持ちでいっぱいだと思います。
私たちは、患者さんの立場にたって、患者さんを第一に考える必要があります
これからもニコニコ、ハキハキ、キビキビを目標に行動し、患者さんが安心してご来院できるように、挨拶、返事、言葉遣い、身だしなみ等、今まで以上に注意していきたいと思います。
いつもご来院いただきまして、本当にありがとうございます
それでは、春の日差しのもと、お健やかな日々をお過ごしください