こんにちは。サプライの菅野です。
皆さんは、どこかへ紅葉を観に行かれましたか?
私は、先週山梨県の清里へ日帰りで行って来ました。
所々で紅葉はしていましたが、残念ながら、まだ見ごろではありませんでした。
さて、皆さんは『子供の頃に通った歯医者さん』というと、どんな記憶がよみがえりますか?
私は、大きい身体にメガネをかけ、すごく怖い顔をした先生が頭に浮かび『怖かった!痛かった!』という思い出しかありません。
今年の夏休みの事…
我が子2人(高校2年と中学3年)を連れ、当院へ検診に来ました。歯医者へは、4〜5年ぶりではないでしょうか。
なんと、中学3年生の息子は、まだ全部の歯がはえ揃っていません。
さらに奥から2番目の歯は斜めにはえてきていて、その隙間が虫歯になっていました。
矯正をした方が良いのではと、言われてしまいました。
子供の頃から、治療ではなく予防として定期的に歯医者さんを受診させていれば、少なくとも、今の現状にはなっていなかっただろう、もっと早く検診を受けていれば良かったと後悔先に立たず。
また、治療や矯正となると痛みが伴うでしょう。
私と同じように、将来、息子が歯医者さんをイメージした時、『怖い』という思い出にさせてしまうのだな〜と申し訳なく思いました。
病気になる前に、予防&定期的な検診がいかに大切か実感しました。