〒104-0044 東京都中央区明石町8-1 聖路加ガーデン内 セントルークスタワー1階
<銀座・築地・新富町・月島の近く>

ご予約・お問合せはこちらへ

03-3541-8110

PMTC歯のクリーニングなら、最先端のスウェーデン式予防歯科を導入し、
20年の経験と3万件以上のPMTC実績のある歯科
「馬見塚デンタルクリニック」へおまかせください。

〒104-0044 東京都中央区明石町8-1
聖路加ガーデン内 セントルークスタワー1階
<銀座・築地・新富町・月島の近く>

こんにちは!歯科衛生士の吉崎です

乾燥する時期になりましたね。お体には十分お気をつけください。
 

さて、当院では予防に力を入れていてPMTCというクリーニングを積極的に行なっております。

このクリーニングはお口の中を染色剤で赤く染め出しどこに汚れが付着しやすいのかを指導しています。拝見していて皆さんが磨き残ししやすい場所は、

・上の奥歯の表側

・下の歯の奥歯の裏側

・歯と歯の間

が多い印象です。どこも歯ブラシが届きにくい所です。

自分だと綺麗に磨けていると思っていても赤く染め出しを行うと磨き残しがありショックを受ける方も多いです。
 

PMTCはクリーニングを行うだけでなく、虫歯と歯周病予防のためにブラッシング指導、食生活指導、禁煙指導、全身疾患との関わりについてもお話しています。
 

ただ、歯医者でクリーニングを行なっているからといって虫歯にならないわけではありません。

毎日ブラッシング指導が出来ればいいのですが・・・(笑)

それは出来ないので日々のセルフケアが1番重要です。

人それぞれお口の中の環境は違い、癖もあります。自分に合った方法で磨けるようになるといいですね

こんにちは、受付の千原です
 

年の瀬の寒さが身にしみる季節になりましたね。

この1年を振り返ってみると、本当にコロナウイルスに振り回される1年だったと思います。
 

今年の初めにコロナウイルスの感染が広がり、4月には緊急事態宣言が出て、

経験したことない状況に不安な気持ちになったのを覚えています。

患者さんも、歯医者へ通うことに不安な気持ちを抱えていらっしゃったと思います。

当院では、もともと感染管理の取り組みに力を入れており、歯科医師、歯科衛生士、サプライ(器具の洗浄を行う場)のスタッフが日頃から感染管理の勉強・情報の共有を行い、実践しています。

私たち受付スタッフは、スタッフのそのような姿を見ているので、コロナ渦でも患者さんに対して“安心してご来院ください”と伝えられる状況だったのがとても嬉しかったです

また、受付ではマスクの着用、パーテーションの設置等、患者さんとの距離ができてしまいましたが、患者さんに安心して通ってもらえるよう受付としてどんな事ができるかを考えて来年も頑張りたいと思います
 

来年は明るく楽しい年になりますように
 

良いお年をお迎えください

今年もあと残るところわずかとなりました。 

今年は歯科医院へ通うのに不安もあったと思いますが、当院へご来院いただきありがとうございました。

皆様には今後も安心して治療を受けていただけるようスタッフ一同、より一層気を引き締めて勤めてまいります。
 

当院の年末年始の診療は下記のとおりになります。
 

20201228日(月)午後診療から、

202114日(月)まで
 

年内の診療は1228日(月)午前診療までとなります。
 

お休みの間、緊急で歯科の受診をご希望の方はお住まいの市区町村で行っている休日診療所をご利用ください。

なお、中央区の休日診療所は1月4日(月)がお休みとなっております。

この日に歯科の診療を受診されたい場合は、

こちらの都内医療機関案内サービスをご利用ください。
 

ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。
 

年末ご多忙の折ではございますが、お体にお気をつけて良き年をお迎えください。

IMG_0984.jpg

みなさまこんにちは歯科衛生士の岡田です。

昼夜の寒暖差が大きい季節となりましたが、体調等崩されていませんか?
 

早いもので今年もあと1ヶ月弱となりましたね。

聖路加タワーの入り口には大きなクリスマスツリーが飾られています

季節ごとや行事ごとに飾られるものは変わりますが、毎年このクリスマスツリーが一番楽しみで、ついつい写真を撮ってしまいます

すごく素敵なので馬見塚デンタルクリニックにいらっしゃる際はぜひ見てみてください!
 

さてもうすぐクリスマスにお正月と大きな行事が続きます。

このご時世なのでご実家に帰れなかったりと普段とは違う年越しを迎える方も多いのではないでしょうか?

私も祖父母に会いに行きたいのですが、県を跨いでしまう為会いに行けるかまだわかりません

クリスマスにお正月といえば、ケーキやおせち料理など美味しい物づくしですが、みなさまたくさん食べた後も歯磨きだけは忘れない様にしてくださいね!

お正月明けは毎年詰め物が取れてしまった患者さんが多くいらっしゃいます。

楽しい年末を過ごすためにも今のこの時期に一度ご自身のお口の中を見直してみて、取れそうな詰め物や痛いところはないか再確認してみてください

少しでも気になるところがございましたら、お気軽にお電話ください!
 

それではみなさま良い年末年始をお過ごしください

こんにちは、歯科衛生士の大橋です。

もう12月に入ってかなり寒くなってまいりましたね

皆さん体調崩さないように暖かくしてくださいね!
 

私事ですが、先月に親知らずを抜きました

4年前くらいから生えてきて、向きはまっすぐでしたが、

歯茎が半分被ったままで、噛めないしプラークも溜まりやすい状態でした。

抜こう抜こうとは思いつつ、特に困ってはいないので後回しにしていました。
 

ところが先々月、急に違和感が・・・

歯茎が腫れてなんとなく痛いな〜と思って、親知らずのあたりを触ってみると、

なんと歯茎から膿が出てきました

親知らずの周りに、プラークが溜まったまま磨けなかったためです。

正直自分の口から膿が出てくるなんてショックでした・・・。
 

先輩に親知らずの周りを洗浄・消毒してもらい、腫れも膿もおさまりました。

洗浄は歯茎の中までしっかりするので、かなり痛かったです

しかもちょうど人に会ったり忙しい時期だったので、

すぐに抜けなかったのでまた膿が出たり大変でした。

歯科衛生士でありながら抜かずに放置していたことを反省しました!
 

ちなみにその後、川崎先生に抜歯していただきました。

下の親知らずは抜いたあと痛いですよ、腫れますよ、

と自分自身も患者さんに説明していますが、やはり1週間くらい痛かったです。

抜いた後の痛みは個人差があって、全然痛くならない方もいます。

でも抜かずにいたらそのうちもっと痛くなったと思うので、抜歯してよかったです
 

当院では抜歯の際は事前に、手順や抜いた後の注意などをお話ししていますが

今後はもっと実体験も踏まえてお話しようと思います。

親知らずが生えてきた、生えているけど磨きにくいという方はもちろん

磨きにくいけど絶対抜きたくないという方も是非お気軽にご相談ください。

こんにちは。歯科衛生士の矢須です。

急に寒くなり、乾燥してきました。

喉がイガイガしたり、手荒れがしてきたりと皆さんは大丈夫ですか?

コロナの感染もまだ落ち着かず、逆に感染者が増えてきて、今一度気を引き締めて行動したいと思います。
 

乾燥がひどくなると、つい飲み物を飲んだり、飴(のど飴)を食べたりと口に何かしらを入れることが多くなりますよね

暖房を使用していると、加湿器を使用していても乾燥がひどくなり、喉がイガイガしたり、口が渇いたりすることも多くなるのではないでしょうか。

そこで登場するのが、のど飴です(私は)

喉の潤いは保たれるし、いろいろな味があり楽しめます

特に花粉症の時にはミント系ののど飴をよく舐めますが、冬場の乾燥時期には柑橘系、ミント系、喉に良さそうな物といろいろ購入して楽しんでいます

キシリトール配合の物も食べますが、そちらより普通のタイプの物を好んで食べています。

1日数回ですが、やはり虫歯のリスクを高くしてしまうのは分かっています。

出来るだけ時間を決めて、続けて食べない様に気をつけています。

勿論、歯磨きもしっかり行います
 

皆さんも食べすぎに注意して、歯磨きもしっかり行いましょう

こんにちは

歯科医師の川崎です
 

次男の息子は2歳4ヶ月になりました。歯が16本生えてきました。

歯ブラシをしながら口の中を見ていると、上下の前歯の歯と歯の間がくっついています。

この時期の虫歯の好発部位は上の前歯の歯と歯の間です。どんなに歯ブラシを頑張っても毛先が届かないので、汚れが落ちにくい部位なのです。

こういう場所にはフロス(糸ようじ)を使います

フロスは始めは大変かもしれません。歯茎にあたると痛くて、嫌がるし、時間もかかるし

フロスを入れる時は歯茎を傷つけない様にゆっくり入れます。そして、左右の歯の側面に沿わせて汚れを取っていきます

出来れば、毎日。子供の場合は始めは週に1回でも大丈夫です。徐々に回数を増やし、習慣化しましょう

慣れれば、時間もそんなにかかりません。
 

虫歯にならないようにフロスをしましょう

こんにちは!受付の伊藤です

食欲の秋ですね。お店でかぼちゃや栗などの秋スイーツを探すのが日課となっています。

皆さんも秋楽しんでいますか?スイーツを食べた後は歯磨きをしましょうね
 

私は最近、食後にフロスを使用するようになりました。小学生の頃に勧められたY字型のフロスをずっと使用していましたが、持ち運びが出来ず自宅のみの使用で悩んでいました。

持ち運び可能なフロスを使用したいな〜と考えていましたが、なかなか奥歯にフロスを通す事が出来ず諦めていました

そこで前回PMTCを担当してくれた松尾に相談しました!すると一発で奥歯にフロスを通す事が出来たのです!そのやり方を皆さんにもご紹介いたします
 

①糸を持って肘くらいまでの長さのフロスを用意する

②フロスを両中指に巻きつけ、糸を口の中に入れる長さにし、人差し指を両端に沿わせる。

③ほっぺた側の歯に沿って片方の指を口の中に入れる。(私はここで両指を同時に口の中に入れていたので奥歯までフロスが届きませんでした)

④もう片方の指を入れて、歯間に合わせてフロスを通す。

⑤フロスが通ったら左右に引っ張って汚れを取る。
 

この方法で私は苦手なフロスを出来るようになりました!

フロスが苦手な方は是非歯科衛生士に質問してみて下さい

歯科医師の大川です。

新型コロナ感染症感染拡大の第三波がやってきましたね。

その中、つい先日調布地域庁舎に1.5歳児検診をしてきました。

本当は4月にもあったのですが、新型コロナ感染症の影響かつ自粛要請でその際は中止となり、

今回個人的には約1年ぶりです。

今回は感染のリスクを低くするように様々な対応がされていました。

他の先生方との検診場所が以前より離れ、器具の取り扱い方法、感染対策としてフェイスガードなどの着用、お子さんの頭に持参のタオルを引くなど変わりました。

もちろん、検診の都度座った席のアルコール清掃を行いました。

当医院でもしっかりとした感染対策を行っていますが、第三波が訪れている昨今、

自分の身は自分で守る意識を再度持つことが大事だと思います。

こんにちは!受付の小田です
 

  あっという間に肌寒くなり、長袖を着る季節になったかと思えば朝晩は冷え込むようになりましたね。 いかがお過ごしでしょうか? 
 

 今回は「歯科への通院」についてお伝えします

 皆さまはどんな時に歯医者に行こうと思い立ちますか?やはり、歯や歯茎に痛み、違和感を感じた時でしょうか?日々忙しい中、何も異常を感じないのに病院に行くのは面倒ですよね、、
 

しかし、歯が痛くなってからご来院された場合、その多くは既に要治療状態です

痛みが耐えられなくなってからご来院される患者様もいらっしゃいますが、そのような時にはもう歯の神経をとらなくてはいけない場合も多いです。

要治療となった場合には、1日治療して完了というわけにはいきません。軽度の虫歯の場合には1日で治療が完了することもありますが、多くの場合は洗浄したり薬を入れたり歯を削ったり詰め物や被せ物の型取りをしたりと複数回の通院が必要になります。

神経を取ってしまうと痛みを感じなくなるので、ご来院されなくなる患者様も稀にいらっしゃいますが、それは大変危険です

耐え難いほどの痛みがある状態で痛みを感じないようにしただけなので、歯の状態は何も変わっていないのです。要治療となった場合には、治療が完了するまでしっかり通いましょう

そして、そのような通院が必要とならないためには、症状が無くても口腔内全体のチェックを受けることが有効です。1度治療をした永久歯は残念ながらもう元通りにはなりません
 

お忙しい方も、たまには全体のチェックやクリーニングにいらしてくださいね

その場限りではなく、長い目でみて患者様の口腔内が最良の状態を保てるよう協力させていただきます
 

 コロナウイルス感染症に限らず風邪をひきやすい季節ですので、皆さまご体調を崩さぬようお気をつけてお過ごし下さい

おはようございます。

歯科衛生士の早川です。

立冬も過ぎ、これからは冬本番へと季節が移り変わっていきますね。全国的に新型コロナウイルスの感染者数が増加し、第3波がきているといわれ、マスク生活が長期化しています。夏には蒸れを防ぐ速乾性のあるタイプが流行しました。寒くなってくるとマスクをしている方が、顔に風が当たらず少し暖かく感じますね。しかし、マスク生活が長いことでお肌にトラブル、お口のトラブルが出ている方も多いのではないでしょうか。

実は、マスクを使用していることで口腔内はとても乾燥しています。

コロナ禍で対人とのコミュニケーションが少なくなり、会話が減り笑顔が出なくなる。

すると表情筋が動かず、唾液の分泌が減少してしまいます。

乾燥すると、粘膜が傷つきやすく口内炎ができやすくなったり、歯の表面にプラーク(細菌の塊)が頑固に付着し、虫歯、歯周病が進行してしまうことがあります。

daeki.jpg

唾液の働き

①口腔粘膜の保護

②洗浄作用

③抗菌作用

④緩衝作用(口腔内のPHを中性に保つ)

⑤初期虫歯の抑制

唾液というのはとても重要な役割をしていて、またサラサラの唾液をたくさん分泌させることは

私たちの健康には欠かせない重要なアイテムです。
 

残念ながら新型コロナウイルスでは、飛沫感染と言われ唾液が悪者になっています。
 

私はマスクの下では、キシリトールガムを噛み常に唾液の分泌を促進させています。またマスクをしていると表情がわかりにくいものです。意識して表情筋を動かし笑ったり、挨拶や会話も楽しみたいと思っています。もちろんソーシャルディスタンスは保ちつつ

世界中の人がこのコロナ禍でマスクを着けています。

口腔内の健康が、全身の健康にも繋がります。マスクの中でも質の良い唾液を分泌させ、口腔ケアを積極的に行っていきましょう。

こんにちは、歯科衛生士の太田です。

朝晩が一気に冷え込み、昼間との寒暖差があり体調を崩しやすいですが皆さんいかがお過ごしでしょうかこれからどんどん冬に向けて寒さが厳しくなってまいります。体調管理しっかりしていきましょう。
 

今年は生活環境が大きく変わった方が多いのではないでしょうか?

リモートワークやオンライン授業、自宅を出る機会が減ってしまった方も多いのではないでしょうか。
 

私の拝見させていただいている患者さんも、しばらくご来院されない方がいらっしゃいました。最近はメンテナンスを再開してくださる方もいらっしゃいます。

歯科はお口を開けている必要があるのでコロナウイルスの感染等を考えられて、受診を控える方が多くいらっしゃいました。
 

まだまだ収束したとは言えませんが、当院では感染対策をとり診療を継続しています。しばらく歯科医院に行っていないな、メンテナンス受けなくちゃ、虫歯・歯周病が心配等ありましたら是非歯科医院を受診なさってください。
 

お口の健康を保つためにも定期的な歯科医院の受診をおすすめ致します。

こんにちは!歯科衛生士の矢内です

最近急に冷えてきましたが皆さん体調は崩されてないですか?
 

先日、先輩歯科衛生士さんのPMTCを受けさせていただきました!

はじめの染め出しで全体的に歯と歯の間が赤く染め出されてしまっていて驚きました…

ここ最近デンタルフロスを使わず歯磨きを終えていたので歯と歯の間に歯垢が溜まってしまっていたようです改めてデンタルフロスの大切さを実感しました…
 

皆さんは普段デンタルフロスを使っていますか?

歯と歯の間は歯ブラシだけでは落としきれないので歯垢が溜まりやすく虫歯や歯肉炎のリスクを高めてしまいます。デンタルフロスは糸なので、歯と歯の間にもしっかりと入り込み、歯ブラシの毛先が当たらないところの歯垢まで落としてくれます
 

もし使ってない方がいましたらドラックストア等で売っていますので是非買って使ってみて下さい!

使い方がわからないという場合は使い方を説明いたしますので、スタッフにお気軽にお声がけ下さい

こんにちは!受付の田中です。 すっかり日も短くなってコートが必要な季節になりましたね! 

ここ一、二週間で院内に設置している加湿器のお水の減りがぐっと増えました、、、

かなり乾燥していますみなさん体調管理には気を付けましょうね!
 

 突然ですが、みなさんは定期的に歯医者さんに行っていますか? 

歯医者さんに通うのが好きな人はなかなかいないですよね。

 私も歯科医院で勤務するようなるまでは大嫌いで歯が痛くなってきてから渋々行くといった感じでした。 

ですが勤務して1年。歯がどれだけ大切なのかを痛感しました

 歯にはご飯を食べること以外にも役割が沢山あります。

 歯がなくなると上手く発音して喋ることができなくなったり、顔の形が変わってしまったり、

重い物を持ち上げる時やスポーツなどをする際に大きな力を出せなくなったりと、

 以前は意識して考えたことがなかったのですが生活をしてくい中ではすごく重要な役割を果たしていました

 自分の歯で一生過ごす為にも定期的に歯医者さんに行くことが大切です!

 当院では少しでも患者さんの不安を取り除けるよう取り組んでいますのでお気軽にご相談ください!

 お待ちしています

こんにちは

歯科衛生士の橋本です。
 

秋気身にしみる頃となりましたが、お変わりございませんでしょうか?
 

今回は電動歯ブラシについてお話したいと思います

電動歯ブラシは元々手用歯ブラシの細かい操作が難しい幼児や高齢者、障がい者の方向けに推奨されてきました。現在では、技術の進歩によってさまざまな振動様式のものが市販され、使用者が増加しているそうです。

電動歯ブラシの特徴としては、振動や反転などの運動によって歯垢(プラーク)を除去しますストロークの数は、毎分2,000~10,000回程度と、機種によりさまざまです。

毛先がうまく歯みがきしたい部位に当たるとプラーク(歯垢)の除去効果が高いので、ブラッシング時間の短縮が可能ですまた、歯茎のマッサージ効果もあります

そして操作方法が簡単なので、細かい操作が難しい場合や矯正装置を装着している方に適しています。また、歯みがきに消極的な患者さんのモチベーションを高めるときにもオススメしています

使用法に関しては、歯の面に合わせてゆっくりと動かします。ポイントは軽いタッチで行い、ストロークは不要です。また、歯みがきの圧が強いと、歯茎が下がってしまったり歯のすりへりを引き起こしてしまうこともあるので、専門家(歯科医師や歯科衛生士)によるチェックが必要です

また、電動歯ブラシだけでは歯と歯の間の清掃が不十分になるので、デンタルフロスや歯間ブラシなどの併用が必要です

そして電動歯ブラシの振動は、お口の中の粘膜への刺激から唾液の分泌を促す効果もあります
 

電動歯ブラシの種類はさまざまですが、当院でオススメしているのが、フィリップスのソニッケアーです

ソニッケアーは、粘着性の高い歯垢(プラーク)を効率的に除去するために、毎分約31,000回の高速振動と、ブラシヘッドの幅広い振動によって「音波水流」を発生させ、唾液を利用した液体流動を作ります。その「音波水流」によって、やさしく、効果的に歯垢(プラーク)を除去します

ソニッケアーにもさまざまなシリーズとさまざまなブラシヘッドがございますので、ご興味がある方は一度ぜひご相談くださいちなみにお子様用もございますよ
 

では、これから寒さに向かいますが、くれぐれもお身体を大切になさってください

こんにちは歯科衛生士の松尾です!

すっかり肌寒い日が増え、毎日着る服装に悩みます。
みなさんいかがお過ごしでしょうか、風邪などひかれていませんか?

先日初めて当院にいらした患者さんに「歯磨きで出血すると、怖くてそれ以上歯を磨けなくなる」と言われました。
みなさんももしかしたら歯磨きの最中やフロスをしている時などに血が出てきてビックリしたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
痛くもないのに歯茎から血が出てきたら驚いてしまいますよね

なぜ歯ブラシの最中に出血することがあるのでしょうか

出血する歯茎は、細菌に感染して腫れている歯茎なのです。
普段歯磨きでみなさんが落としている汚れ、プラークは「細菌の塊」です
細菌の塊を上手に落とすことができずにいると、歯茎が腫れてしまったり、虫歯になってしまいます。その腫れた歯茎を磨くと、刺激で出血してきます。

しかし1週間から10日、続けてきちんと磨いていただくと、溜まっていたプラークが取れて腫れが改善しますので、すっかり出血も収まり、また歯茎も綺麗に引き締まってくれます

つまり、歯茎からの出血は、それまでそこが磨けていなかった証拠なのです

患者さんにもそのことを説明して、納得していただけました。その方はプラークが細菌の塊だということを初めて聞いたとおっしゃっていました。
普段何気なく行なっている歯磨きでも、意外と知らないことがありますね。
何かあればぜひ歯科医師や歯科衛生士にお尋ねくださいね  

こんにちは歯科衛生士の吉崎です
 

一気に朝晩の冷え込みが強くなって来ましたね。。

季節の変わり目は体調を崩しやすいためお気をつけください!
 

さて、現在中央区では歯科検診を対象の方向けに行っております。

そのため久々に歯医者に来る方が増えたように感じます。

日本では歯医者には歯が痛くなってから行く方がほとんどです。

虫歯は進行すると痛みが出ますが歯周病は痛みが出にくいため気づいた頃には歯周病が進行していた!なんてことが多々あります
 

そして特に2,30代の方は歯医者に来る数が圧倒的に少ないと感じます。

一生自分の歯で美味しくご飯が食べられるためにも若いうちからの予防がとても大切です。

全然歯を磨いていなくても虫歯にならない方っていますよね

それは虫歯菌の数、唾液や歯の質、食生活の3つの要因が重なると虫歯になるからです。

単に虫歯菌が多いから虫歯になるわけではありません!

そのため早いうちにこの3つの要因のうちどれが1番多いのかを知っておくことが大切です。

当院ではカリエスリスクテストという、唾液を使用した検査を行っております。

簡単な検査で終わりますので是非ご興味あればお申し付けください。

こんにちは、歯科衛生士の笠原です。

少しずつ木々の葉も色付き始めそうな陽気になってきましたね。

桜が咲く頃はコロナの厳重警戒真っ只中で、お花見どころでは無かったのを思い出します。紅葉刈りのこの季節、皆様はどのように過ごされる予定ですか?

感染予防を徹底しながら、日常生活を楽しめるといいですね。
 

さて、老化現象は誰しもいつかは何かしらの形で経験するものですが、お口の中ももちろん加齢と共に変化が見られます。

歯がすり減る、歯肉は弾性が低下し退縮する、唾液の分泌量が減少する、口腔清掃の機能低下で細菌が増える、など様々な事が起こってきます。

私も最近歯肉が退縮してきているのか、前歯が長く伸びたように見えたり、知覚過敏(冷たいものがしみる症状)に悩まされています。

特に歯磨きの際、歯ブラシを当てるとピリッと痛みます。

歯ブラシを当てるのをためらうくらいキーンと痛む時もあるので困ります。ホームケアで、フッ素が入った歯磨剤を使用したり、歯ブラシで強く擦りすぎないようにしたり工夫しています。

知覚過敏は、日常的な歯ぎしりや食いしばりでも起こります。加齢が原因かどうかによって対処方法が違います。

又、とても歯磨きが上手でお口の環境も清潔に保たれていた方が、ある時(年齢)から歯磨きが上手く出来なくなり、徐々にお口の環境も悪くなってしまうことがよくあります。更に唾液の分泌量が減少し、口の乾きを不快に感じたり、口臭が気になってくる方もいます。

加齢かそれ以外に原因があるかは、定期的な検診やクリーニングを積極的に受けて原因を知り、一つでも緩和していけるようにしましょう。

こんにちは!受付の大坂です。
 

最近はめっきり寒くなり、秋の訪れを感じますね
 

秋といえば食欲の秋!

かぼちゃさつま芋など…私の大好物ばかりなのでついつい

食べすぎてしまいます。
 

寒暖差が激しいので皆様お身体にはお気をつけください

 

さて、本日は歯科健診についてのお知らせです。
 

お住まいの地域によっては無料で歯科健診を受けることが出来ます。
 

当院では、中央区にお住まいの方を対象に健診を行っております。
 

※2020年度の中央区区民歯科健康診査(成人・高齢者歯科健康診査)は、

新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえて実施期間が変更されています。


 

令和2年7月1日〜令和3年2月27日まで
 

実施しております!
 

お手元に黄色い封筒が届きましたら、是非ご確認ください
 

定期的にお口のチェックをして健康な歯を保ちましょう!!

こんにちは歯科医師の郡司です。
 

あっという間に10月中旬にはいりました。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
 

今回は最近増えていると言われている「気象病」についてお話しします。

気象病とは、気候や天気の変化が原因で、頭痛やめまい、関節痛など様々な症状がでるものです。

気候変化の激しい季節の変わり目や、台風が多い時期などに起こりやすいです。
 

気象病は、耳の内耳という器官が関わっています。内耳は、気圧の変化を感知しその情報を脳に伝える役割を持っています。この感じ方は、人により異なり、気象病を訴える人の多くは、内耳のこのセンサーが敏感なため、大きな気圧の変化が起きると、脳に過剰に情報が伝わり、自律神経のバランスが崩れ、症状が出やすいと考えられています。
 

治療や薬、注意すべき生活習慣などあるようですが、今回は耳の体操(マッサージ)をお伝えします。

まず、耳たぶを親指と人差し指で挟み、円を描くように前後に回します。

次は、斜め上、横、斜め下に軽く引っ張ります。そして、手のひらで耳を覆い、くるくると回します。
 

継続することで改善が見られるかもしれません。

心当たりのある方は、試してみて下さい。

お問合せ・ご予約はこちらへ

tel_155.jpg

わからない点やご相談などございましたら、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にご連絡ください。

03-3541-8110
  • 本当に虫歯や歯周病が防げるんですか?
  • 費用はいくらかかりますか?
  • 別の歯医者さんで治療中なんですが、大丈夫ですか?
  • PMTC以外の相談にものってもらえますか?

お口のお悩み相談でも結構です。お問合せをお待ちしております。

診療日・診療時間

休診日
木曜、日曜


 ◆月水・土・祝
 9:00〜13:00
 14:30〜18:00


◆ 火・金
 9:00〜13:00
 15:00〜18:30
 

ご連絡先はこちら

馬見塚デンタルクリニック
〒104-0044
東京都中央区明石町8-1
聖路加ガーデン内
セントルークスタワー1階

03-3541-8110

ブログ「健康歯考」

院長の馬見塚によるブログです。お口の健康のために役立つ情報を公開しております。