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おはようございます。歯科衛生士の早川です。 

今日は3月3日。桃の節句ですね。女の子の健やかな成長をお祝いしますが、成長はしないもののいつまでも健康でいたいなと思う今日この頃です。 

先日ニュースで『朝食を抜くと脳出血のリスクが36%も高まる』という研究結果が出たそうです。

皆さんは朝食を食べていますか?私は食べることが好きなこともあり、1日3食、時には4食(笑)バッチリ食べます。

朝食はいつもパンを食べます。どちらかというとご飯よりパン食派です。

パン食派の方にオススメのパン屋さんを紹介します。 

セントル ザ・ベーカリー 

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銀座一丁目にあるVIRONの高級食パン専門店 

イギリスパンは朝のうちに完売してしまいますが、普通の食パンなら並べば買えますよ。

たまにはちょっと高い美味しいパンを買い、しっかり朝食を食べて健康な1日を過ごしましょう。

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おはようございます。歯科衛生士の岡です

今年も花粉症の季節がやってきましたね
花粉症になると、鼻がムズムズ、詰まって口呼吸をしてしまうと思います。

そうなることで、口腔内は乾燥しプラークも歯面から落としにくくなってしまいます。

また、そのように硬くこびりついてしまったプラークは、歯ブラシだけでは落とせなくなってしまいます。
そのため、花粉症の方で普段磨き残しが殆どなくても、その時期だけはPMTC時の磨き残しの赤染めで、前歯が赤く染まってしまうことがあります。


歯は唾液の保湿作用により守られていることもあり、歯にとっても乾燥はよくありません。

花粉の時期や、風邪を引いた時、口腔内が乾燥しないように水分をよく取ること、口呼吸にならないよう気をつけるようにして下さい。

こんにちは、歯科衛生士の栗原です

気温が上がったり、下がったりする日々が続いていますが、体調は崩されていませんか?

また胃腸炎やインフルエンザも流行しているので、引き続き体調管理には気をつけていきましょう

さて先日、新しい入れ歯が入った患者さまがいらっしゃいました

その方の新しい入れ歯が出来るまで使用していた入れ歯をお預かりしていたのですが、『その入れ歯を記念にとっておきたいから、次に行くときにわたしてほしい』という連絡をうけました。

その患者さまがいらっしゃる日まで入れ歯をどうするのか、内心すごく気になっていました!!

その患者さまは、『これは自分が歯の治療をしなかった罰が当たった証拠。だから、記念に取っておくの。」とおっしゃっていました

これを聞いた瞬間、想定外の答えに対する驚きと悔しさを感じました

患者さまが治療を受けなきゃいけないと思ってもらえるような説明が必要であること、また予防がどれだけ大切のなのか、ということをきちんと伝えなきゃいけないなと思いました。

患者さまに伝えたいことを伝えられるスキルを身につけ、本当に大切なことは何かということを伝えていけたらなと思います

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こんにちは、歯科衛生士の岡田です。

みなさんキシリトールという言葉を聞いたことはありますか?

一度は耳にしたことがある、という方が多くいらっしゃると思います。

キシリトールとは白樺などの樹木を原料につくられた天然素材の甘味料です

糖アルコールと呼ばれる炭水化物の一種で砂糖と同じぐらいの甘さがあります。

そしてキシリトールは虫歯予防としても知られています。

虫歯をつくる細菌は糖をエサにして酸を出し歯をとかします。

しかしキシリトールには砂糖と違い栄養がないため、虫歯菌は酸を出すことができません。

キシリトールを取り込み続けることによって虫歯菌の力が低下し虫歯へのリスクを減少させます。

ですから、外出していて歯磨きができないときや、虫歯になりやすい方、矯正治療中の方、妊娠中の方など歯磨きをすることが難しい方は是非キシリトールを摂取することをオススメします

また当院ではキシリトール100%のタブレットやガムも販売しておりますので興味のある方は是非スタッフまでお声掛けください!!

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こんにちは!

歯科医師の木内です。

先日、感染管理のセミナーに参加して参りました

このセミナーは講義を受けるだけではなく、手洗いをした後の手の汚れを実際に測ってみたり大変ユニークなものでした

感染管理は患者さんには見えない部分ですが、安心して治療を受けて頂くために大変重要なものです

また当院は滅菌技士の有資格者が管理を行っており、感染管理がいかにきちんとしているかということも改めて再確認しました

学生時代、感染管理に割く授業の時間は少なかったので、私にとって大変有意義な時間でした。

こんにちは

歯科医師の川崎です

私の娘は1歳10ヶ月になりました。歯が16本生えてきました。

歯ブラシをしながら、口の中を見ていると、上下の前歯の歯と歯の間がくっついています。

この時期の虫歯の好発部位は上の前歯の歯と歯の間です。どんなに歯ブラシを頑張っても毛先が届かないので、汚れが落ちにくい部位なのです。

こういう場所にはフロス(糸ようじ)を使います

フロスは始めは大変かもしれません。歯茎にあたると痛くて、嫌がるし、時間もかかるし

フロスを入れる時は歯茎を傷つけない様にゆっくり入れます。そして、左右の歯の側面に沿わせて汚れを取っていきます

出来れば、毎日。子供の場合は始めは週に1、2回でも大丈夫です。徐々に回数を増やし、習慣化しましょう

慣れれば、時間もそんなにかかりません。

虫歯にならないようにフロスをしましょう

こんにちは、歯科衛生士の遠藤です
まだ寒い日が続きますが、風邪には気をつけてくださいね。
寒い日に飲みたくなる飲み物って何ですか?
みなさんそれぞれかと思いますが、私は特にコーヒーが好きでほぼ毎日飲みます 
最近知ったのですが、コーヒーを飲む最適な時間があるそうなんです。

カフェインの効果はストレスホルモンの分泌量によって変わるとのことです。

ストレスホルモンには目を覚ます作用があり、起床と同時に体内の分泌量が増え始めて、20〜30分で通常より50%も多くなるそうです。

このとき、人体は自然に覚醒状態になっているのでカフェインを摂取しても無意味だそうです。

それどころか、無駄にカフェインへの耐性がつき、その日はコーヒーの効果が薄れてしまうとのことです。

結果、コーヒーの効果を最大限に引き出すには以下のタイミングで飲むのが良いそうです。

午前:ストレスホルモンの量が下がり始める午前9時半〜午前11時半の間に飲む 
午後:午後12時〜午後1時と5時半〜6時半は再びストレスホルモンの量が上がるので飲まない 
就寝前:カフェインの効果は最低でも4時間続くので、寝る6時間前はコーヒーをひかえる

私は、朝に飲むコーヒーが好きなのですがそれだと意味がないのですね…勉強になりました

コーヒーがお好きな方、参考に飲んでみてはいかがでしょうか?

ただ、砂糖やミルクを入れて飲む方は虫歯になるリスクが高くなるのでダラダラ飲みには注意しましょうね!

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こんにちは。受付の平岡です。

先日、明石町の新年会に医院として出席させて頂きました!

毎年正装で参加しているということで、髪結いや着付けをしてもらい、綺麗な振袖を着させて頂きました 

私は今回初めての参加だったので、緊張しながらでしたが、皆様があたたかくとてもよくして頂きました。

当院にいらしていただいている患者さんとお話ししたり、この会でしかお会いできない方々ともご挨拶させて頂き、医院にいるときとは違う交流があって、とても貴重な時間を過ごしました。

馬見塚デンタルクリニックの受付として、たくさんの方と接することが出来て光栄です。

これからも医院の顔となれるよう、日々精進してまいります

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こんにちは。

歯科衛生士の我妻です。

先日、5年ぶりに歯科治療を受けました

5年前、第二子を出産間近に根の治療が必要な状況になってしまい、その時は応急処置だけで済ませていました。

主産後すぐに治療しなければならなかったのですが、産休中は育児に追われ来院できず…

仕事復帰後は自分の治療は後回しの日々に追われ…5年が過ぎていました

今年の目標として必ず治療をうけることを決意し、久々の治療となりました。

5年放置したバチが当たったのか、それまで痛みのなかった歯が、治療を始めた途端思い出したように痛みが出ました

患者さんのお気持ちが身に染みて分かります

歯科の仕事をしているとさぞかし虫歯のないきれいな歯をしているのだろうと思われているようですが、虫歯の大洪水と呼ばれる時代に育った私はたくさんの治療を経験しています

患者さんに、自分の経験からどういう治療なのかをお話しすることもあります。

今回の経験からは、嫌だなぁと思って治療を先延ばしにしてはいけないということです

皆さん、思い当たることはありませんか?

痛くなったり、歯を抜かなければならない状態になる前に、きちんと治療を受けましょう

こんにちは、受付の千原です

寒暖の差が激しいこの頃ですが、暖かい日の風はとても心地よく感じます

春の訪れが待ち遠しいですね

先日、当院で親知らずの抜歯をしました。

きっかけは、年末にPMTCを受けた際、担当してくれた歯科衛生士から「そろそろ抜いた方がいいよ」と言われたことでした。

最初は全然生えていなかった親知らずがここ最近、少し生えてきたことで痛みが出たり気になったりしていたのでちょうど良いタイミングなのかなと思い決意したのです。

予約した時は“まだ2ヶ月先のことだ〜”と何も考えていなかったのですが…

あっという間に2ヶ月が過ぎ、当日はドキドキが止まらず落ち着かない気持ちでした

抜歯した方が良いということは分かっていてもいざユニットに座ると“やっぱりやめます!”と言ってしまいそうなくらいです

そんな私を先生、歯科衛生士は安心させるため、すごく声をかけてくれました。

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患者さんの立場になり、声をかけてもらうだけでどれだけ緊張が解けるか、安心できるか勉強になりました。

こうして怖い思いをして治療を受けた患者さんが待合室に戻った時、私はどんな風に迎えるべきかなと考えさせてもらえました

ほっとしていただける空間にしていけたらいいなと思っています

治療自体は「えっ!もう抜けたの?」と思うくらいあっという間に終わってしまいました

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みなさん、おはようございます。

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歯科衛生士の松田です。

先週の日曜日、関東地方で春一番が観測されましたね関東地方では、2年ぶりの春一番だそうです

関東のほかにも各地で観測され、全国的に4月から5月並みの暖かさになったそうです。

2月とは思えないほどの暖かさに外に出た瞬間、とてもびっくりしましたが、ぽかぽか陽気で犬の散歩をしてとても気持ちよかったです

私自身、寒さにとても弱くこのまま暖かくなってくれればなぁーと思いますが、また寒さが逆戻り… 

天気予報のコーナーでも言っていましたが、寒暖の差で体調を崩しやすくなります。

 インフルエンザも流行中なので、皆さん体調に管理には気をつけて下さいね!

こんにちは。歯科衛生士の矢須です。

立春も過ぎ、日が少し長くなってきた様に感じます。

もうすぐ春ですね

 私にとっては花粉症の季節になるのであまり嬉しくないのですが…

今月に入り6歳の息子の保育園ではインフルエンザが大流行しだしました。

今年になってからニュースでもインフルエンザの話題が出ていたので、手洗いうがい、加湿には気を付けて行っていました。

しかし、インフルエンザの猛威に勝てず、インフルエンザに掛かってしまいました。

それもAとBの2回です。2週に渡り

本人はとても辛かったと思いますが、私は笑うしかありませんでした

家族が移らない様に家でのマスク生活が続きました。

手洗いうがいの徹底。マスク着用。加湿。空気の入れ替え。と出来る事をしてなんとか家族に移らずに済みました。

小児科の先生には「まだ新型があるからね」と言われたので、油断はできません

保育園でのピークも過ぎた様に思いますが、掲示板には罹患者数を記載してます。

もう掛かる事はないと思いますが手洗い、うがい、加湿をしっかり行いたいと思います。

皆さんも手洗いうがい、マスク着用としっかり行い、インフルエンザに掛からないよう予防してくださいね

みなさん、こんにちは。

歯科衛生士の白田です。

寒い寒いと言いながら、気づくと梅やこぶしが花咲いています。

春が1歩ずつ近づいていますね

私には中学1年生の娘と小学5年生の息子がいます。

そして私には子離れの1歩が始まりました。

それは…

子供たちへの「仕上げ磨き」がなくなったことです。

「仕上げ磨き」はだいたい中学年までで高学年になると1人磨きになります。(もちろん多少の個人差はありますが)

親として何を感じるかというと「さみしい」のと「ひたすら見守ることの大切さ」です。

「仕上げ磨き」を毎日している頃は「面倒くさい。早く自分で磨いて」と心の中で思っていたこともある私です。

まさかこんなにさみしく思うとは…

あらためて思ったことは時には面倒くさかった「仕上げ磨き」も親子の大切なスキンシップなんだということ。

「ひたすら見守ることの大切さ」

これがとても難しい

本当に子供だけで磨けているのかしら?

フロスはできているのかしら?

ダラダラ食いはしていないかしら?

虫歯はできていないかしら?

あ〜考えると気が滅入ります

でもここで私が口を出すと親子げんか勃発

「言われなくてもやっているよ!」

知っているよ、自分1人で頑張っているんだよね。

こうやって子供は親離れをしていくのだな〜と身近なところで感じている今日この頃の私です。

そういえば患者さんでもいたな〜。

「最近は子供が仕上げ磨きをさせてくれません。」

とお母さん。

でもPMTCを受けいるお子さんの歯はきれいに磨かれていました。

そして「ここは歯ブラシをこう当てよう。」「ここにフロスを入れようね。」など私のアドバイスを素直に受け入れてくれる子が

私の言うことを聞かない我が子たちも当院でPMTCを受けています。

きれいに磨けているかは内緒として指導してくれる私以外の歯科衛生士のアドバイスは素直に聞いています。

親としてあらためてPMTC・定期健診の大切さを感じています。

スタッフに助けられながら私も少しずつ子離れをしていくのですね

みなさんこんにちは。

歯科衛生士の前原です。

インフルエンザも猛威を振るっており、患者様もインフルエンザにかかってしまったという声をよく聞きます。

みなさんも手洗い、うがいを必ず行ってくださいね

突然ですが、みなさん「フッ素」という言葉を聞いた事はありますか?

フッ素は、虫歯予防にとても有効な成分で、様々な働きをしてくれるんですよ

①虫歯菌が出す酸の抑制

虫歯はお口の細菌の塊プラーク(歯垢)が原因です。このプラークが歯磨きで落としきれず残っていると、細菌はお口の中で歯を溶かす酸を出します。フッ素にはこの酸の産生を抑制する効果があります。

②再石灰化の促進

歯は、酸にさらされると中の成分が溶け出してしまいます。

この現象を脱灰といいますが、歯は脱灰したままではなく、再度溶け出した成分と同じ成分を再度歯に取り込みます。この現象を再石灰化といい、フッ素にはこの再石灰化を促進させる働きがあります。

③歯質強化

フッ素には歯自体を酸に溶けにくい強い歯にしてくれる働きがあります。

乳歯や生えたての永久歯は、歯自体がまだ柔らかく虫歯になりやすい歯なので、特にフッ素は有効です。

3/6(日)に開催する親子講座では、お子様への虫歯予防がメインの内容になっています。

フッ素をお子様にどう取り入れていけばいいのか、フッ素はどういう種類があるのか、など詳しい内容は親子講座でお話しさせて頂きます!

まだ募集人数に少しだけ空きがありますので、ご希望される方は当院までお電話ください

こちらからのお申込みも受け付けております。

こんにちは、歯科医師の田村です。

皆さんはお口の健康と体の健康が関連していることはご存知ですか?

最近、虫歯の原因であるミュータンス菌が脳出血の発症に関与していると日本の研究チームが海外にて発表しました。

内容は、ミュータンス菌の中には人体の止血作用を阻害する特殊なタイプがいます。このミュータンス菌は血管壁に張り付く能力が高く、その能力が高いほど脳出血が多く認められたそうです。

このミュータンス菌は口の中の血管から血流に乗り脳まで到達します。入ってしまうと排除はご自身ではできませんから入らないようにするしかありません、では、その方法はというと歯磨きなのです

発表の中でもきちんと歯磨きをしてミュータンス菌を口の中から減らすことができれば脳出血の予防になるのではないかと言っています。

脳出血は発症すると大変ですから予防できるに越したことはないと思います。ですから、しっかりと毎日歯磨きをしましょう。

そうすることで、お口の健康から体の健康までフォローが出来るのです。

私たちは脳出血などの体の病気は治療できませんが、お口の健康を維持することのお手伝いは出来ますので分からないことや難しいことがありましたら声を掛けてください

皆さん、こんにちは。サプライの菅野です。

立春を過ぎ、本格的な春の訪れが待ち遠しい季節となりましたね。

さて2月3日は節分でしたが、皆さんのご家庭ではどうお過ごしでしたか。

私は仕事が休みだったので今年は恵方巻きを作り、「南南東」を向いて願い事をしながら食べました。

恵方とは、歳徳神(としとくじん)という神様のいる場所を指すそうです。

場所は毎年変わっていき、その方角に向かっていろいろな事を行うと良いと言われています。

そして豆まき。「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆を撒いて、年齢の数だけ豆を食べ厄除けを行いました。

今年は『年女』。

良き1年でありますように…

歯科医師の大川です。

前回に引き続き今回もカンボジアのお話です。

今回SCHECにおける歯科ボランティアのメンバーは歯科医師20名、歯科衛生士6名、歯科技工士2名、歯科助手2名、医師1名、協力者5名、計36名が日本から行き、そこに現地の通訳さん、運転手さん10数名が参加しました。(聞けば100名を超える年もあったそうで、今回は少ない参加人数だそうです。)

さて、日本の成田を9時過ぎに出発、カンボジアのシェムリアップに着いたのは夕方でした。

翌日から診療ですから、まずは今日中に器具のチェックや準備を行わなくてはなりません

前日に前乗りをしていてくれたメンバーが毎年使用しているホテルの倉庫から、第二ロビー(広場)に品出しを済ませていてくれましたので、その中から今年必要と思われる器具と量を確認するところから準備を行いました。

初参加の私は毎年参加している先生たちから指示を受けて言われるがまま準備を手伝いました。


今年は3グループ(1グループ6〜7名の歯科医師)に分かれて各場所に向かい診療をします。因みに1箇所は3日間連続で行き、後の場所は丸1日で診療を終えなければならないという計画でした。

私が入った班は歯科医師5名と医師1名、歯科技工士1名、協力者2名のグループでした。多少の入れ替えはありますが、ほぼ同じメンバーで3日間、ずーっと行動するとのことです。

初めて訪れたのはSCHECが訪れる中学校です。この場所は3日間続けて訪れましたが1日目だけは2チームで診療と検診をかねて行うというのです。

ホテルからワンボックスカーで現地に向かいます。本来ならば2時間もかからないところでしたが交通事情(悪路、交通量の増加)の影響で3時間以上かかり、予定を1時間以上大幅に遅れて到着しました。

実は到着早々にもトラブル発生!

この中学校は午前中までで、午後はお休みとのこと。

先生との交渉のかいあって中学3年生だけ昼食後に学校に戻ってきて下さるというのです。(一度自宅に戻り、昼食を食べてからもう一度やってくるとのことでした。)

正直なんて段取りが悪いんだと思いましたが、聞くところによるとこの中学校は雇われの(パート)先生が受け持っていて、きちんと管理された学校では無いというのです。

この地域は貧しく、子供たちは午後に家庭の手伝いや仕事をしないと行けない為、勉強をしている場合ではないそうです。そのため午前中のみの授業ということらしいです。

因みに歯科治療を歯科医院で受けようと言うのなら月収の半分は無くなるそうで、歯科治療なんてまともに受けられる地域ではないと聞きました。(初っ端から色々とカルチャーショックを受けました。)

交渉がまとまり、いざ診療へ。

まず我々がしないといけないのは診療場所のセッティングです。

学校と聞けば普通、教室や保健室で行うのかな。なんて思いませんか?

あまいあまい、電気なんか来てはいませんから、もちろん、お外で診療です。

つまり、青空診療です。(初めての経験です)

因みに、ただ広い場所を探すのではあません。

太陽の動く方向、日差しの照らす方向をまずはチェックしなければ地獄を見ると言うのです。

なぜなら熱さ30°を超える中で行う診療だからです。

つまり、出来るだけ長時間日陰になる大きな木の近くにセッティングすることがとても重要とのことでした。

まずは中央テーブル(学校の机)に消毒設備、器具のセッティング、その周りに診療椅子を置いて治療体制を整えます。

中学校に来たからと言ってそこの学生だけを診るのではなく、地域の住民の方も診ていきます。

診療の内容や心に思ったことについて書きたいところではありますがブログが長くなってしまったので、また次回にします。

お楽しみに(笑)

※ここまで読んでいただきありがとうございました。

こんにちは、歯科衛生士の太田です。

先日嬉しい事がありました

4歳の甥っ子に『大きくなったら、ちぃちゃんのお嫁さんになる』とプロポーズされたことです。甥っ子のプロポーズには、小さな間違えはありましたがとっても嬉しいできごとでした。

あと一つ、姉が第2子を妊娠したことです。

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嬉しい反面、気になる事も…妊娠してから、姉の間食が激しくなりました。つわりの症状が空腹時にひどくなるようで、常に飴・チョコ・おしゃぶり昆布を食べていました。また、1回に食べられる食事の量も減ってしまったようで、食事の回数も増えてしまっていたのです。

最近では、姉のつわりも治まってきたようで、常にお菓子を食べているという事は無くなりました。また、空腹時にお菓子等の間食を控える為、小さいおにぎりを食べるようにしたそうです。

飲食の回数が増えたり、ダラダラと食べているとお口の中が酸性になっている時間が長くなり、虫歯になるリスクが高くなります。

虫歯のリスクを減らすためにも、規則正しい食事と間食の時間を決める事をお勧めします。

みなさんこんにちは、受付渡辺です。

唐突ですが......みなさん、チョコレートはお好きですか?

私は大好きです

2月のイベントといえばバレンタインデーですよね。

毎年、時期に合わせて各お菓子メーカーが色々な商品を出すので、みているだけでも楽しいです。

チョコレートは、歯の為には食べない方がいいんでしょ?と患者さんに聞かれる事がありますが、好きな物を我慢するのは辛いので(笑)歯をしっかり磨けばいいんですよ!とお答えすることにしています

そんな中、当院ではキシリトール配合のチョコレート入り歯ブラシセットを販売しています!

砂糖の代わりにキシリトールが配合されたチョコレートは、すこーし清涼感がある(キシリトールの特徴ですね)もののおいしさは変わりません。

おいしいチョコレートを食べて、しっかり歯磨きをしましょう

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みなさん、こんにちは。

歯科衛生士の一之瀬です。

先日、数名のスタッフでライオンNewYearセミナーに参加してきました。
『健康寿命の延伸を目指した口腔機能への気づきと支援〜新たな時代の歯科衛生士の役割〜』というテーマで歯科だけに限らず医科の先生からのお話も聞くことができました。


3名の講師の先生のお話はどれも興味深く『明日の臨床に直ぐ役立てる』というよりは『日々の自分の行動や考え方を見直すきっかけを下さる』ものでした


セミナー終了後に参加したスタッフとお茶をしました

会場が乾燥していてノドがカラカラだったのもありますが、1番の目的は参加したスタッフの感想が聞きたかったからです。

同じセミナーに参加していても考え方や感じ方は様々だなぁ〜と改めて思いました。

この様な機会の度にスタッフと学ぶことの大切さを実感します

この後も2月3月とセミナー受講は続きます。学んだことをどう活かすかは自分次第ですよね。

大切な時間をつかって学ばせて頂いているのをムダにしない様にこれからも頑張ります。

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ブログ「健康歯考」

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