こんにちは歯科衛生士の橋本です。
紅葉の季節を迎えましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私はといいますと、お恥ずかしいことながらに10月下旬に風邪を引いてしまいました…
引いてしまった風邪を直接的に治す薬がないということはご存知の方もいらっしゃるかと思います。
特にむやみに解熱剤を飲むことはあまり良いことではないと考えられます。
熱とは、風邪と戦うために、自分自身の体を守るために出るものです決して悪いことではありません。体温が上がることで白血球の働きが活発になり、免疫機能が高まります。
そこで解熱剤を飲んで一気に熱を下げてしまうと、体と風邪との戦いを邪魔してしまい、風邪が長引いてしまう原因にもなってしまいます。
一番は自分の体を信じて休養することが大切だと私は思います。たくさん水分をとって、温かくして、たくさん寝る。
自分が引いてしまった風邪は薬に頼って治すものではありません自分自身の体が治すものです。
ただ、お仕事をされてる方などそうは言っていられない方もいらっしゃるかと思います。
やはり、一番良いのは風邪を引かないように、体調を崩さないように、きちんと予防することですね…
予防といえば、歯科の分野でも同じことがいえます。
歯科における大きな2つの病気といわれているむし歯と歯周病。
むし歯にならないように、歯周病にならないように、歯周病が進まないように、当院では定期的にPMTCを受けていただくことをオススメしています
”定期的”というところがポイントです
PMTCではむし歯と歯周病、両方の原因であるプラーク(歯垢)を専門家である歯科衛生士が徹底的に落とします
PMTCの詳細につきましては当院のHPをぜひご覧ください。
ちなみにPMTCはどなたでも受けていただくことができます少しでもご興味がある方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同お待ちしております
年末に向け、何かと多忙な時期かと思いますが、健康には十分注意してお過ごしください