こんにちは、歯科衛生士の大山です
先日、3歳になる息子がチョコレートデビューをしました
今まで、チョコレートは食べさせておらず、3歳になったらにしようと家族で決めていました
患者さんや周りのママたちのお話を聞くと、やはりチョコレートだけは3歳くらいまで食べさせていないご家庭が多いようです。
では、どうしてチョコレートだけを遅くまで食べさせていないのでしょう
実は、チョコレートだけが歯にとって悪いわけではありません飴やキャラメル、クッキーやグミなど、お砂糖が含まれている食品は全て同じなのですですので、チョコレートを食べていないから虫歯にならないというわけではありません。しかし、チョコレートは大人も大好きな方が多いほど、依存性があるため、遅くまであえて与えていないご家庭が多いようです。
当院の医局にはお菓子ボックスがあり、自由に食べて良いのですが、やはりチョコレートが一番先になくなっていきますそのくらいみんな大好きなのです
そして、息子がチョコレートを食べた感想は・・・
「にがい・・・」と一言
あまり美味しいものではなかったようです
チョコレートだけではなく、お砂糖が入っているお菓子はどれも虫歯になりやすい食品です子供に限らず、おやつを食べるときは『時間』を決めて食べた方がよいです