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こんにちは。歯科衛生士の矢須です。

新年度がスタートして一週間が経ちますね

進級した子どもはウキウキした様子で保育園、学童に通っています

月末から先週にかけて毎日朝、夜と通勤時間の電車が遅れていました。

しかし以前から良く遅れているのであまり気にしていませんでした。

4月1日の事ですが、たまたま乗った帰りの電車でのアナウンスがいつもと少し違っていました。

いつもの「ご乗車頂きありがとうございます。」のアナウンスの後に、「本日は4月1日です。」と始まりました。

言っていた言葉は全部は覚えていませんが、新入社員の方などの慣れない電車の乗り降り、通勤ラッシュの影響で電車が遅れていると言う事を話していました。

それだけでなくマタニティーマークの事や年配の方、お子さんへの配慮のアナウンスが流れました。

一番印象に残っているのが、「携帯画面から少し目を離して、周りを見渡してみて頂けませんか?」というアナウンスです。

本や携帯に夢中になり周りを見ていなかった事に気付かされました。

日々、電車に乗るとメール等に夢中になってしまい、前に立ってる人が妊婦さんや年配の方かなど気にもしていませんでした。

このアナウンスを聞き、電車の時だけでなく普段からももっと気配りが出来る様にしたいと思いました。

こんにちは歯科医師の大川です。

先月、今年最大目標でありましたフルマラソンに挑戦してきました。とてもきつかったですが、応援に来て頂いた皆さんの声援や沿道の応援で何とか完走することができ、本当に感謝の心でいっぱいになりました。

さて、私たちの医院では良く講習会に参加します。その講習会の内容によって様々ですが、歯科医師はもちろん、歯科衛生士、受付、あらゆるスタッフが勉強してきます。その中で先日接遇の講習会にDr.3人で参加してきました。

挨拶の仕方から発声練習、笑顔の作り方など、心理学を踏まえて学んできました。

接遇の先生から話を聞くことで、日常行っていたことのあいさつや行動がとても整理できたように感じます。
私は初めて接遇講座に参加しましたが、今後仕事や私生活に活かせるように実践していきたいと思います。

こんにちは。歯科衛生士の太田です。

フルマラソンに挑戦したスタッフ2人を応援しに、横浜へ行ってきました。40km地点で走っているスタッフを見つけた際は、思わず泣きそうになってしまいました。無事に2人とも完走できて良かったです。

先日、入院中の祖母のお見舞いに行ってきました。お天気が良かったので、祖母の乗っている車いすを押して、病院の近くにある公園に向かいました。病院内は何の苦もなく押すことが出来たのですが、外へ出ると歩道の段差や狭さに四苦八苦してしまい、公園に着くまでに疲れてしまいました。

普段、気にすることのなかった事が、こんなにも障害になるとは思いもしませんでした。

車いすだけでなく、ベビーカーでも同じ事ですね

当院は、バリアフリーになっていますので車いすの方も、小さなお子さんをお連れの方も安心してご来院ください。

おはようございます。 歯科衛生士の早川です。

桜の季節は短いので、今週末がお花見最終日となりそうですね。 散りゆく桜を楽しま

れてください。

さて、今日はPMTCを定期的に受診して頂いている患者さんからのお話を紹介します。

染め出し直後S.jpg

PMTCを施術する前に必ず歯を赤く染めだして、日常の磨き残しをチェックしています。 この赤くなったところはプラーク(細菌の塊)です。 

普段の歯磨きができているのか否か…患者さんはいつもテストを受けているみたいだと、頑張って磨いて来られる方がいらっしゃいます。 そんな中、「今回は歯ブラシの交換時期を短くしてみました。」とおっしゃっていた患者さんがいました。 

なるほどそうかと思いいざ染めだしてみると、いつもより数倍キレイに磨けていました。

images 2.jpeg

もちろん患者さんも嬉しそうでした。せっかく正しい磨き方を知っていても、肝心の歯ブラシが拡がっていてはプラークは落とせません

また拡がっていなくても長い期間使っていると、毛のコシがなくなり、効率よく落とせませ

ん。 皆さん、歯ブラシの交換は1ヶ月に1度ですよ。たったこれだけで、いつもよりキレイに磨けるようになります

みなさん、こんにちは。

歯科衛生士の白田です。

4月、出会いの季節ですね。

出会いと言っても人と人ではなく本との出会いもありますよね。

今日は私が出会い、励まされ背中を押してくれている大切な愛読書の紹介です。

こころを看取る.JPG
在宅で死ぬということ.JPG

写真にある2冊です。

著者は2冊とも押川真喜子さん。

当院が訪問診療を始めるきっかけを作ってくださりいつも支えてくださっている聖路加国際病院訪問看護ステーション元所長さんです。

まだ「訪問看護」という言葉が確立されていない頃にパイオニア的な活躍をされて、ついには聖路加国際病院に「訪問看護科」を立ち上げた方です。

この本には押川さんが訪問看護を始めてからの二十数年分の経験が凝縮されて書かれています。

訪問患者さんのこと、その方を支える家族のこと、サポートする訪問看護スタッフのこと。

それぞれの立場での葛藤・苦しみ・喜び・幸せなど・・・

押川さんは「出会ったひとりひとりの患者さんがご家族と在宅で一緒に過ごした時間が私の心の引き出しに今も生き続けており、宝物です。」と言っています。

そして「その引き出しは増えるたびに、私に勇気とやる気を与えてくれ、‘さあ、また明日から頑張ろう’と前を向かせてくれます。」とあります。

私は、訪問診療に限らず日々の生活でも上手くいかないことがあるとこの本を手に取ります。

そしてこの言葉に励まされ、背中を押してもらいます。

このような本に出会えたことを幸せに思います。

今、この2冊の本はこの春から中学生になる娘の本棚にあります。

薦めたわけでもなく彼女はいつ間にか読んでいたようです。

そして時々読み返しているようです。

あえて感想を聞いたことはありませんが彼女も背中を押してもらているのでしょうか?

そして何を感じているのでしょうか?

春、親子で同じ愛読書に出会えたことに小さな幸せを感じている私です

みなさんの愛読書は何ですか?

みなさん、こんにちは。

歯科衛生士の一之瀬です。

すっかり、春 春 春 ですね。

みなさんはお花見に行かれましたか。

当医院の裏にある隅田川沿いには桜の木がたくさんありとってもキレイです

絶好のお花見ビュースポットです。

当医院にいらした際はぜひお立ち寄り下さいね。

さて、私は先月中旬にイタリアに行って参りました

知人がイタリア、ミラノのクリニックに留学をした為に見学をさせて頂きました。

このクリニックは様々な大学や先生方と共同研究をしており最新の器機なども取り扱っておりました。

私はイタリア人の歯科衛生士さんのメインテナンスを見学させて頂きました。

人種が異なるからなのか歯肉の厚みの違いに驚きました。

今まで私はスウェーデン、スイス、フランスと様々な方の口の中を拝見してきましたがやはり改めて日本人の歯肉はとっても薄く繊細だなぁ〜と思います

その為、より丁寧な治療やメインテナンスが必要ですしホームケアの重要度も高いと思いました。

この様に、いつでもどこでも学ぶことがあるというのは本当に幸せだと思います。

夢の様なイタリア生活から早3週間、すっかり日常生活に戻ってしまいました

学んできたことを活かせる様に日々奮闘中です

おはようございます。歯科衛生士の岡です

今年はチャレンジの1年にしよう!と決めた私ですが、先日3/15に初のフルマラソンに参加しました

前回のブログでも紹介しましたが、フルマラソンに参加するにあたって患者さんからお手紙を頂いたり、当院スタッフのみんなからも激励の言葉を貰ったりしました。

そして、みなさんからの応援に応えようと当日を迎えました

(スタート前の写真です。2人とも前日は緊張し、あまり眠れませんでした)

やる気満々でスタートしましたが、35キロ地点では辛くて涙が出てきて、エントリーしたことを後悔しました

それでも走り続けられたのは、お手紙を下さった患者さんが37キロ地点で応援をして下さっていたからです。

まさか応援にまで来て下さっていたなんて…本当に驚きました

そして当院のスタッフのみんなも応援に来てくれました。スタート付近と最後の40キロ地点。

本当に辛いときの声援が何よりの力になりました

今回一緒に参加した大川先生は、練習の時から足に痛みがあり、完走出来るのかと心配していました。

当日も9キロ地点くらいから足に痛みが出たようですが、大川先生も完走しました

マラソン1.JPG

大川先生も完走できたのは、沿道の声援があったからと言っていました

本当にみなさんのおかげで完走出来たと思っています

ありがとうございました

おはようございます。受付の平岡です。

先日、海外へ短期留学へ行っていた妹が、無事に日本へ帰ってきました。

実はこんなことがあったよと、彼女からある話を聞きました。

それは友人の誕生日会のこと。ホームステイ先の家族と、妹を含む友人達でパーティを行っていました。

皆でケーキを食べようと一口かじったら、ケーキがしっかりしていて予想以上に硬かったのか、おもいっきり噛んでしまい、奥の銀歯がぽろっと取れてしまったそうです

痛くてごはんも食べられなかったところ、たまたま別の友人のホームステイ先の方が歯医者だったため、応急処置で治してくれたそうです。

実は以前から気になっていたそうなのですが、そのときは特に痛くもなかったため、歯科医院へ行かなかったそうです。

まさかそれが海外で取れてしまうとは そうならないためにも、きちんと歯科医院へチェックに行くことは大事だなぁと改めて感じました。

皆さんも何か気になることがあったら、そのままにせず、歯医者さんでのチェック、うけてみてくださいね♪

みなさんこんにちは。

歯科衛生士の松田です。

だんだんと温かくなり、春の陽気になってきましたね

東京も桜の開花予報も発表され、満開の桜を見るのがとても楽しみです

私の友人には2歳の子どもがいる子がいます。

その子どもは、お菓子・ジュースが大好き

この前一緒に遊んだ時もずっとお菓子・ジュースを食べては飲んでを繰り返していました

気になった私は友人に話を聞いてみると、「お菓子もジュースも好きな時にあげてるけど…なんで?」とのこと

みなさんはお子さんのお菓子やジュースの食べ方を気にされたことはありますか?

お菓子やジュースをだらだら与えてしまうと、お口の中が酸性に傾き続けて、歯が溶かされ続けてしまう環境になってしまい虫歯のもとになります。

そのためお菓子やジュースは時間を決めて食べることが大切です

このことを伝えると「今まで虫歯になったことがないから全く気にしてなかった!注意しなきゃ。」と友人。

そのため御親さんからの注意も必要ですが、お子さんの自身の動機づけも大切です。

小さいお子さんの動機づけには、絵本や動画なども効果的です

当院の待合室にも何冊か絵本がおいてあるので、参考にしてみて下さい。

ばいばいむしばいきん.jpg

こんにちは

歯科医師の川崎です。

私には10ヶ月の娘がいます。

つい先日、やっと下の前歯が生え始めました。

平均的には下の前歯が生え始める時期は3〜9ヶ月と言われています。個人差がある事は分かっていても、うちの子は体重、身長は大きめなので、なんで生えてこないのだろうと心配していました

歯が生えてきたら、虫歯にならないようにする事は親の役目です。まだ歯ブラシを使った歯磨きは出来ないので、ガーゼ磨きからはじめました。口の中にものを入れる事に慣れさせて徐々に歯ブラシを使っていこうと思っています。実際やってみると、かなり嫌がります

はじめは仕方ないですが、楽しい雰囲気を作って根気よく慣れさせようと思います

また、フッ素を塗布する事も始めました。

レノビーゴという噴出するタイプのもので、うがいが出来ない子どもに有効です。

乳歯はやわらかいのでフッ素の取り込みが効率的で、湿布することによって虫歯菌に溶けにくい丈夫な歯を作ります。また、虫歯菌の働きを抑制して酸の生産を押さえてくれます。

フッ素塗布は薄い濃度のものは自宅で出来ますが、効果の高い濃い濃度のものは歯科医院でしか出来ません。ご希望の方は是非ご相談ください。

これからが子どものお口の健康に大切な期間です。虫歯にならないようにできることをやってあげてあげたいなと思います

こんにちは。歯科衛生士の我妻です。

暖かい日が続き、春の訪れを感じる今日この頃ですね

寒の戻りがあるそうなので、体調管理には気をつけましょう。

先日、朝の通勤の時に駅のホームから改札に向かう階段でマウスピースの落とし物を見つけました

透明のマウスピースなので、ほとんどの方が気付かないで通り過ぎていくのではないでしょうか。

私は、なぜ階段で落としてしまったんだろうとしばらく考えてしまいました???

歩きながら口の中から外したのか?ポケットに入れていて落としてしまったのか?かばんの中に入れていて落としてしまったのか?

私が担当している患者さんで、入れ歯をなくしてしまったので作ってほしいと言われたことがあります。

なぜなくなったのか伺うと、「多分、昨夜の電車の中…外してしまったのか、酔っていたから分からない。」とおっしゃっていました。

口の中に入れる取り外しができるものは、なくさないようにしなくてはならないんですね。

みなさんも気をつけて下さいね

こんにちは、受付の千原です

今まで当ブログで何度か紹介させていただいた「ろくまるクラブ」ですが、始動してから来月で1周年となります

おかげさまで、現在78名のお子さまが会員となってくださいました♪

ご家族の方の協力もあり、これだけたくさんのお子さまに入会していただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです

そして、ろくまるクラブのスローガンである

“6才臼歯を虫歯にしない”

“これ以上虫歯を増やさない”

このために出来る虫歯予防についての情報を、これからも楽しくお届けできるようスタッフ一同頑張ってまいります

ろくまる.png

会員の皆さん、これからもよろしくお願いします

こんにちは。歯科医師の田原です。
日に日に暖かくなり梅が咲き 春めいてきましたが、みなさん如何お過ごしでしょうか?


私は先日、国際フォーラムで行われたシンポジウム「世界会議2015」へ参加させて頂きました
ここでは、世界の多くの国が急速な高齢化社会を迎える中、健康に長生きをするために歯科医療・口腔保健が行っていくべきことは何なのか、と言うことを日本を始め世界各国の演者が3日間に渡り発表しました。

健康寿命を伸ばすために健康な歯はとても重要な役割を果たし、そのためにも口腔ケアは必要不可欠。
歯が20本以上残っている方は認知症になる危険度が低くなる(歯を失っていても、入れ歯等を入れていればその危険度は低くなる)なんて興味深い話も聞くことができました


歯科医師として、これから出来ることをいろいろ考えさせられるシンポジウムでした。
今回得た知識を、院内そして当医院でも行っている訪問歯科に活かしていきたいと思っています!

こんにちは、歯科衛生士の遠藤です。

3月に入ってから段々と日中が暖かくなってきましたね

私はここ2週間、診療後ほぼ毎日PMTCの特訓をしていました!

日替わりで先輩歯科衛生士の口を貸してもらって歯垢の染め出しから最後のフッ素まで行うのですが、何が一番大変かというと1時間以内に終わらせなくてはいけないことです

口の中に赤く染め出される磨き残しをプラスチックやゴム状の器具、ブラシやフロス等で隅々まで落としていくのがPMTCなので、ほんの少ーし赤い点が残っているだけでもダメなのです!

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自分では一通り落とし終わったと思っても、先輩にチェックをしてもらうとあちこちに赤い点が見つかり…

一番最初の練習は何と、終わるまでに2時間もかかってしまいました

ただ落とすだけではなく、受けて下さっている患者さんが痛みや不快感を感じないように注意して落とさなくてはいけません。

改めて先輩達の偉大さを感じました

練習をすればする程上手になっていくという言葉を信じ、行った結果今では1時間30分まで縮まりました!

ですがまだまだ練習は必要です。

頑張った分だけ自分に返ってくると思い、引き続き一生懸命頑張りたいと思います!

PMTCのPはプロフェッショナル(専門家)という意味です。

その言葉通りのクリーニングを当院で受けることができます。

もし受けてみたいな、と思う方は一度是非お声がけください

みなさん、こんにちは。

歯科衛生士の前原です。

段々と昼間は暖かくなり過ごしやすい日が続いていますね。

あと半月もすれば桜も咲き始めるのでしょうか

先日保育士の友達に、「歯の事で1番気になる事は?」と突然質問してみました。

すると、「歯並び!最近の子どもって歯並び綺麗だよね〜」と言われました。

確かに、そうですよね。当院に通院しているお子様も、乳歯列が綺麗に並んでいる子がたくさんいます。

ですが、本来乳歯列は、「隙っ歯」が理想なのです。

隙っ歯なんて不思議に思う方もいらっしゃいますよね。

なぜ隙っ歯が理想かというと、永久歯は乳歯よりもサイズが大きいため、永久歯が綺麗に生え揃うためには、乳歯の時には隙っ歯でスペースがある事が大切なのです。

乳歯がびっしり並んでしまっていると、永久歯が生えるスペースがないため、色々な方向から永久歯が生えてきて、永久歯の歯並びに影響が出てしまいます。

改善するためには、矯正治療が必要です。

いつ矯正治療を始めるべきなのか、自分の子どもは大丈夫かしら?など、お気軽に私たちへご相談ください。

詳しくは→こちら

こんにちは。歯科衛生士の矢須です。

今週に入ってからの花粉の猛攻撃は花粉症の私にとってとても辛いです。

くしゃみ、目のかゆみ、鼻水と毎日格闘しています。

この生活があと2ヶ月程続くかと思うと心が折れそうになります。

そんなある朝の事です。

朝の支度をしている時に私はくしゃみをしました。

その時・・・『グキッ』と腰がなりました。

すぐ動けたので、たいした事はないと思っていました。

暫くして痛みが出てきましたが、午前中の仕事は無事に終わりました。

しかし、午後から少しづつ痛みが強くなり、歩き方がぎこちなくなってきました。

認めたくはなかったのですがギックリ腰になったのだと確信しました。

ギックリ腰は重い荷物を急に持った時になるものと勝手に思っていましたが、くしゃみなどの行動を起こした時にもなると知りました。

私が大丈夫だと思っていたのは大きな間違いで、誰でもひょんな時に起こるそうです。

日頃の運動不足もギックリ腰になりやすい要因なのかもしれません。

まだ、花粉症でくしゃみをする時が沢山あります。

腰に負担がかからないよう気を付けたいと思います。

こんにちは、歯科医師の田村です。

先日、来院された患者さんが開口一番「今日は花粉がひどいわ。先生は花粉症ないの?」とおっしゃいました。幸いな事に私は花粉症ではないのです。その旨をお伝えすると「羨ましいわね」とおっしゃいました。

この会話を花粉症のスタッフに話したところ、こんな返事が返ってきました。

「もう毎日アンパンマンのように顔を付け替えたいくらいです」

花粉症の苦労がわからない私には予想もしていなかった考え方でした。

ただ、不謹慎かもしれませんが面白いなとも思いました。

実際に自分がなってみないとわからない事も多いので、色々と聞いてみて理解するようにしないといけないなと感じました。

花粉症のみなさん、まだまだ花粉の時期は続きますので頑張って下さい

こんにちは。サプライの菅野です。

木々の芽吹きに春を感じるこの頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

我が家では、次男の受験戦争や卒業式も終わりホッとした気分で過ごしています。

前々回にも書かせて頂いたのですが…

M社から岡野さんというマーケティング部門で仕事をなさっている方が、当院の感染管理(器具の取り扱い)について、現場の仕事を経験したいと3回に渡り来られました。

終了後、お礼の葉書を頂いたのですが、特徴を良くつかんだ何人かのスタッフの似顔絵付のものでした。

本当に素晴らしく岡野さんの人柄を感じます。

今回、私達は岡野さんから仕事に対する熱意を教えていただきました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

私達スタッフも岡野さんを見習い、頑張って参りたいと思います。

みなさんこんにちは、受付渡辺です。


連日、当ブログでは花粉症の話題で持ち切りですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

かくいう私も花粉症、この時期は顔を合わせる度にその話をせずにはいられない…花粉症の方ならおわかりになるかもしれませんね


さて、私はこの馬見塚デンタルクリニックで矯正治療を受けています。

それがなんと今月末、やっと、矯正装置が外れることとなりました!

歯並びだけでなく噛み合わせの調整も一緒に行っていた為、装置を外していい状態になるまで予想以上に時間がかかりました。

治療の途中で顎関節症のような症状が出た時期もあり、先生がより顎に負担をかけない方法でゆったりと調整をしてくれていたので、時間は余分にかかったと思います。(顎の痛みに比べれば、時間がかかるのなんてぜんぜん平気です)

これからは、リテーナーと呼ぶ保定装置(歯並びがもとに戻らないように固定するもの)を付けていくことになります。

リテーナーにも種類があって、その人の生活状況や性格、希望を先生が聞いて、あったものをお勧めしてくれます。


私は、受付という仕事柄人と話をする機会が多いので、話をしやすい固定式のリテーナーをつけることにしました。

このタイプは話しやすい、着脱しなくていいというメリットがある反面、歯磨きが難しくなるため歯肉炎になりやすいというデメリットがあります。

これから、今まで以上に気をつけて歯を磨かなくてはいけませんね。


装置が外れる今月末を楽しみにしつつ、ずっとついていたものがなくなると思うとなんとなく寂しいなあという気持ちもあり…。


またリテーナーを使い始めたら、このブログでみなさんにご報告しようと思います!

みなさん、こんにちは。

歯科衛生士の白田です。

訪問に自転車で出かけるのに最適な時期(一年の中でも意外に短い時期)となりました

私たちが訪問をする目的の一つに肺炎予防があります。

肺炎と言っても実はいくつか種類があります。

風邪やインフルエンザなどが原因の「ウィルス性肺炎」。

肺に細菌や異物が落ちて起こる「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」など。

この「誤嚥性肺炎」は在宅療養患者さんによくみられるものです。

何故、「誤嚥性肺炎」になるのでしょう。

私たちはゴックンと唾液や食物などを飲み込みます。

飲み込んだものは食道を通過して胃に入ります。

このゴックンをするには口から喉にかけての筋肉を使いますが高齢の方や病気でこの筋肉が落ちてしまっている方がいます。

その場合ゴックンができずに唾液や食物などが気管に落ちて肺に入ってしまうのです。

気管に入ったならばむせをすれば出ると思いますよね。

でも筋肉が落ちてしまっている場合、むせることもできないのです。

ではどうすればよいのか?

先ずはお口の中を清潔にします。

合いが悪い詰め物や虫歯は治療して細菌が付きにくいようにします。

部分入れ歯や総入れ歯は食事の後に洗浄します。

そしてなによりブラッシングです。

口の中には約700〜800種類の細菌がいると言われていますのでブラッシングで細菌数をコントロールします。

「えっそれだけ」

そうなんです。

でもこの地味なことが「誤嚥性肺炎」の予防であり私たちが訪問する目的の一つなのです

さあ、今日も訪問に行ってきます

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  • 本当に虫歯や歯周病が防げるんですか?
  • 費用はいくらかかりますか?
  • 別の歯医者さんで治療中なんですが、大丈夫ですか?
  • PMTC以外の相談にものってもらえますか?

お口のお悩み相談でも結構です。お問合せをお待ちしております。

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ブログ「健康歯考」

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