〒104-0044 東京都中央区明石町8-1 聖路加ガーデン内 セントルークスタワー1階
<銀座・築地・新富町・月島の近く>

ご予約・お問合せはこちらへ

03-3541-8110

PMTC歯のクリーニングなら、最先端のスウェーデン式予防歯科を導入し、
20年の経験と3万件以上のPMTC実績のある歯科
「馬見塚デンタルクリニック」へおまかせください。

〒104-0044 東京都中央区明石町8-1
聖路加ガーデン内 セントルークスタワー1階
<銀座・築地・新富町・月島の近く>

みなさん、こんにちは。

歯科衛生士の白田です。

訪問に自転車で出かけるのに最適な時期(一年の中でも意外に短い時期)となりました

私たちが訪問をする目的の一つに肺炎予防があります。

肺炎と言っても実はいくつか種類があります。

風邪やインフルエンザなどが原因の「ウィルス性肺炎」。

肺に細菌や異物が落ちて起こる「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」など。

この「誤嚥性肺炎」は在宅療養患者さんによくみられるものです。

何故、「誤嚥性肺炎」になるのでしょう。

私たちはゴックンと唾液や食物などを飲み込みます。

飲み込んだものは食道を通過して胃に入ります。

このゴックンをするには口から喉にかけての筋肉を使いますが高齢の方や病気でこの筋肉が落ちてしまっている方がいます。

その場合ゴックンができずに唾液や食物などが気管に落ちて肺に入ってしまうのです。

気管に入ったならばむせをすれば出ると思いますよね。

でも筋肉が落ちてしまっている場合、むせることもできないのです。

ではどうすればよいのか?

先ずはお口の中を清潔にします。

合いが悪い詰め物や虫歯は治療して細菌が付きにくいようにします。

部分入れ歯や総入れ歯は食事の後に洗浄します。

そしてなによりブラッシングです。

口の中には約700〜800種類の細菌がいると言われていますのでブラッシングで細菌数をコントロールします。

「えっそれだけ」

そうなんです。

でもこの地味なことが「誤嚥性肺炎」の予防であり私たちが訪問する目的の一つなのです

さあ、今日も訪問に行ってきます

おはようございます。

歯科衛生士の早川です。

kennsyuu1.jpg

朝晩の冷え込みはまだまだありますが、日中の陽だまりはポカポカと暖かく感じられますね。 

そして、花粉も飛んでおります…。 花粉症の方にはとても辛い季節ですね。 

さて、先日8日に『健康歯考講座 親子で虫歯予防 歯医者さんはみんなの味方』がありました。

その中に見慣れないスタッフが4人いたのに気づいた方もいらっしゃると思います。 

imahann.jpg

4月から勤務することになった新しいスタッフです。

親子講座を研修も兼ねて一緒に手伝うことになりました。 

そして講座の後に、新人研修です。

 研修の内容は、身だしなみ、挨拶、医院の理念など基本的なことですが、一緒に研修を受けていると初々しかった20年前の懐かしさと、改めて自分を見つめ直すとても良い機会になりました。

kennsyuu2.jpg

4月からは、診療室で見かけると思います。まだまだ不慣れで至らない事もありますが、どうぞ宜しくお願い致します。 

特に歯科衛生士の3人は、ピカピカの社会人1年生です。医療人として、患者さんに育ててもらうことが大いにあります。温かくも厳しいご指導を頂けると嬉しく思います。

歯科医師の大川です。

花粉の飛ぶ季節になり、だんだん春の足音が聞こえて来ましたね。

さて、訪問診療に携わり、4年目になりました。先日診察に伺った訪問患者さんは86歳の男性。色々な全身疾患があり、現在は寝たきりです。

ご家族からの口腔ケア、及び、むし歯治療を希望されて訪問しました。

お口の中を拝見したところ、残存歯牙は多くありましたが、多くの歯が被せものがされたり、詰め物の処置がされていました。また、むし歯やむし歯により歯冠(歯の頭)がなくなっていました。

日頃、口腔ケアは奥様がやっていたとのことですが、残念ながら、歯牙には多くの汚れが残っており、歯茎の炎症やら口臭などの原因となっていました。

レントゲン写真や口腔内診査を考慮した上の診断結果は、保存出来ない歯牙を多く含むかなり厳しいもので、治療期間もかなりかかりそうでした。

このような現状を見る度に歯科医師の私は、来院して頂いている間にきちんとした治療を行うことや、むし歯にしない為の予防の大切さを痛感します。

健康寿命を延ばす為に、お口の中のケアはとても大切です。

健康で元気な時から、出来る限りの予防をしていきましょう。

昨日、第29回健康歯考講座 親子で虫歯予防『はいしゃさんはみんなのみかた』を無事開催できました事を報告いたします。

生憎の雨でしたが、お忙しい中たくさんのご参加ありがとうございます

親子で楽しく虫歯予防を学んで頂けましたでしょうか?

次回は、7月に親子講座(小学生向け)を開催する予定です。

こちらも楽しい企画を考えておりますので、是非ご参加下さい

当院の健康歯考講座では親子講座の他に、インプラント講座 PMTC講座 マタニティー講座があります。

講座を通して、皆様のお口の健康をサポートをしていきたいと考えております。

今後とも宜しくお願い致します

s-IMGP1039.jpg
s-IMGP1085.jpg

おはようございます。歯科衛生士の太田です。

朝晩はまだ寒いですが、昼間はぽかぽかと暖かく過ごしやすくなってきましたね。私は最近、ベランダで日向ぼっこをする時間が大好きです。

皆さん、ご自身のお口の中に細菌がどのくらいいるかご存知ですか

実は、700〜800種類の細菌が存在し、全部で1000億個〜2000億個もいると言われています。

綺麗に磨けている人でも、こんなにたくさんいるので、歯磨きが苦手・嫌いな方はもう少し多くの細菌がお口の中にいるかもしれませんね

先日受診していただいた患者さんに、実際にお口の中の細菌を顕微鏡を使用して見ていただきました。

上の写真が顕微鏡です。

ご覧になった瞬間、かなりの衝撃だったのか「うわっ何これ…。」とおっしゃったきり黙ってしまわれました

その後は、来院してくださる度に「細菌は減ったかな」と細菌の数を気にされ、磨き残しやご自身で苦手と感じるところの磨き方を確認してお帰りになります。

顕微鏡では細菌を見る事はできても、実際の数は分かりません。ただ、ご自身でのケアが上達なさって磨き残しが少なくなってきたため、細菌の数は減ってきているのではないかと思っています。

ご興味のある方がいましたら、ご遠慮なくスタッフにお声掛けください。

おはようございます。歯科衛生士の岡です

3/15の横浜マラソンの追い込み時期に入りました

もう開催まで10日程しかなくアタフタしている私へ、患者さんがお手紙を下さいました。

封筒の中には、患者さんからの激励メッセージに加え新聞記事が入っていました

「失敗しない 初マラソン」という記事

今の私にピッタリのフレーズです

PMTCを継続して下さっている患者さんとは歯のことだけでなく、お互いのプライベートのことも話す様になってきます。

患者さんのお話を聞くのも毎回楽しみですし、また私のプライベートのことを応援して下さっている患者さんに感謝しています。

患者さんの応援にも応えられるよう、完走を目標に頑張ります

おはようございます、歯科衛生士の遠藤です


今年に入ってもう3ヶ月も経ってしまいましたね!
つい先日には歯科衛生士の国家試験がありましたが、この時期になると私も7年前の自分の時の試験を思い出してそわそわします
今年の試験はどうだったのでしょうか…

4月から入ってくる新人の子達も実力を出し切っていればいいなあ〜と思います


そんな中、私は最近顔に傷を作ってしまいました
ゴミを捨てようと屈んで、体勢を起こした時に鼻の付け根を写真の棚の角にぶつけました。
幸い、大事には至らず血もあまり出ませんでしたが何十年かぶりに痛くて泣きました
あと数センチずれていたら目に当たっていたかと思うとゾッとします

IMG_3712.JPG



まだ試験や受験のある方や、大事な仕事や行事のある方、風邪や怪我には十分お気を付けて全力で挑めるよう頑張ってくださいね!

私も頭上に注意しつつ、仕事を頑張りたいと思います

みなさん、こんにちは。

歯科衛生士の一之瀬です。

3月に入り少しずつ春が近づいてきたように感じます

みなさんはいかがですか

実は先月、まだまだ寒い東北にいってきました。

杜の都仙台は何と雪でした

風は頬を刺すような冷たさでした

仙台を訪れた理由はセミナーを行うためでした。

今回のセミナーは『訪問診療』についてです。

当医院は19年前より在宅歯科訪問診療を行っており、在宅での診療や口腔ケア、医科との連携についてお話させて頂きました。

参加して下さったみなさんはとても熱心に話を聞いて下さいました

みなさん真剣に診療に取り組んでいらっしゃるんだなぁ〜と本当に頭が下がる思いでいっぱいになりました

このようなご縁を大切に私達も一生懸命に真摯な気持ちで診療に向き合っていきたいと思います

仙台の牛タン、サイコーに美味しかったです

仙台1 .jpg

雪がちらつく中、牛タン屋『一隆』の行列に並んでいます。

牛タン定食:炭火焼き牛タン、麦飯、テールスープとっても美味しかったです。

仙台2.jpg
仙台駅.jpg

食後はみんなで仙台駅まで徒歩で移動しました。

駅ではスタッフにお土産の『萩の月』を購入しました。

スタッフみんなの協力に心から感謝しています

こんにちは。歯科医師の川崎です

 私の娘はもうすぐ10ヶ月になります。離乳食を1日3回あげるようになり、色々なものを食べられるようになりました

 離乳食の時期は「吸う事」から「噛み砕いて飲み込む事」に移行するための準備の時期です。中でも4つの時期に分けられており、「ゴックン期」の飲み込むだけの時期、「モグモグ期」のやわらかいものを舌でつぶす時期、「カミカミ期」の奥の歯茎でつぶして食べる時期、「パクパク期」は大きめのものでも前歯で噛み切り、歯茎でつぶして食べられるようになる時期となっています

 離乳食の与え方や進め方を間違えると舌の動きが悪くなり、タ・サ・ラ行がはっきり発音できなくなってしまったり、唇をしっかり閉じる事が出来ず、くちゃくちゃ音を立てて食べたりする様になります時期に合った離乳食を与えていく事で、正しい咀嚼や嚥下が出来るようになり、また顎の骨の成長を促し、全ての歯が収まるようになり歯並びを整え、虫歯になりにくいお口にしていきます

 また、味覚形成は3歳までにほぼ完成すると言われており、3歳までに味わった食べ物は嫌いになりにくいので色々な味を経験させる事も重要と言われています私は好き嫌いが多い方なので、子どもには色々な食材を食べさせ、何でも食べられるようになって欲しいですね

 この時期から子どもに健康で丈夫な歯を作っていけるように親として出来る事をやっていきたいと思いました 

おはようございます!受付の平岡です。

3月になりましたが、まだまだ寒い日が続いていますね

この間、中学生の頃に通っていた美容院へ行きました。通っていた頃に担当してくれた美容師さんが辞めてしまい、しばらくそこに通っていなかったのです

久しぶりに伺うと、お店の人が私のことを覚えていてくれたのか、「大きくなったね〜」とたくさん話かけてくれました。

そのときに、ついてくれた美容師見習いの方が、私の仕事に興味をもってくれ、たくさんお話をしました。

その方は、「仕事が忙しくて、なかなか歯医者に行ってないんです。気になっているところはあるけど、今は痛くないし、痛くなったりしたら通わなくちゃいけないんだろうな」と話してくれました。

私はびっくりして、「忙しいかもしれないけど、ちゃんと歯科医院に行ってください!」と思わず言ってしまいました。

痛くなくても、定期的に歯医者さんに行って、歯のチェックをしてもらうことは本当に大切です。

チェックをしてもらうことで、自分では磨けていないところが分かったり、まだ虫歯になりかけの歯が見つかったり、予防することも可能です。でも、痛くなってから来てしまったら、もう歯を抜かなくてはいけなかったり、詰め物をしなくてはならなかったり・・・

もちろん治療をすることは大切です。だけど、定期的にチェックをしていれば、もしかしたら虫歯が大きくならずに済んだ歯があったかもしれません。

虫歯だけではなく、歯周病の問題もあります。歯周病は痛みがないので、自分でも気づいていない方がほとんどです。

一生自分の歯で美味しくご飯を食べたくないですか?とつい夢中になってお話ししてしまいました。

すると、私が帰る頃に声をかけてくださり、「話を聞いてはっとさせられました。身体の健康と同じですね。今はよくても、このままにしていたら歯がぼろぼろになってしまっているかもしれない。一生自分の歯で健康に生きたいなら、自分でちゃんとメンテナンスに行かなくちゃいけないんですね。ちゃんと歯医者に行きます!」とおっしゃってくれました。

私はとっても嬉しくて、「次にお会いしたときは、ぜひお話聞かせてくださいね!」と言って帰りました

皆さんも、歯医者さんに行って、定期的な歯のチェックをうけてみませんか?

こんにちは。歯科衛生士の我妻です。

先月のブログで4才の娘が指しゃぶりをやめられないことをお話しました。

あれから1ヶ月が過ぎますが、変化がありました

毎晩の寝かしつけの時には、絵本を1冊読み聞かせをしています。

読み終わると満足して、指をしゃぶりながら寝ていました。

ある日なんとなく思いついて「ママと手をつないで寝ようか?」と聞くと「うん。」とにっこり

もしかしたらいけるかもと思い、指しゃぶりをする手を握っていると、そのままスヤスヤと寝てしまいました

その日からは「お手手つないで。」と自分から言ったり、指をしゃぶっていても手をつなぐとそれでやめるようになりました。

朝、起こしにいくと指が口に入ったまま寝ていることがありますが、娘にとっては大きな変化です。

何がきっかけになるか分からないものですね。

娘が嫌がらずに、ストレスなくできるのでなによりです。

ゆっくりになりそうですが、一緒にがんばっていこうと思います

s-MH900229443.jpg

みなさん、こんにちは。いかがお過ごしですか?
歯科医師の田原です。

先日「あるテレビ番組で『歯を一本失うとそこからどんどん他の歯も失うことがある』と言った内容のことを放送していたが本当なの?」と言うご質問が患者さまからありました
この答えはyesなんです!

例えば、奥歯を一本失ってしまったとします。
そこに何かを入れて噛めるようにしておけば良いのですが、そのままにしておくと、残った他の歯に大きな負担がかかってしまいその歯がまた悪くなる
これを繰り返して、奥歯を失い前歯を失い…と少しづつ歯が無くなっていってしまうのです。
それをストップさせる為には、もし歯を抜かなくてはいけなくなってしまった時に、Brと言う橋渡しのようになった被せ物・入れ歯・インプラント等でその部分を補っていくことが大切です。
何で補うかは口の中の状況によって違うので歯科医院でご相談ください


でも、なるべくなら一本でも多くのご自分の歯でお食事できたら良いですよね。
そのために定期的に歯科医院でチェックをしてもらって、毎日の歯ブラシを頑張ってくださいね

こんにちは、受付の千原です

2月も終わりに近づき、USENの音楽は卒業ソングが多くなってきたなぁと感じます。

私には小学校6年生の妹がいます。

その妹が先日、中学校の制服を作りに行ってきたと言っていました。

私は制服を試着している姿を見ていないのですが、本人は制服を着てみると中学生っぽく見えるよ♪と嬉しそうに話していました

それと同時に、中学へ行くと離ればなれになってしまうお友達がいるから卒業したくない!と寂しそうにもしていたので残りの小学校生活を思いっきり楽しんでほしいなぁと思います

そんな妹に、見た目がかわいいからと当院で販売している小さなフロスをあげました。

妹も見た目のかわいさが気に入ったようで、『ポーチに入れて持ち歩いてるよ〜!それに毎日フロスしてるよ!』っと言ってくれました

友達にもあげたい!と言っていたので、卒業するまでに友達の分もプレゼントしようと思います

おーみんと.jpg

みなさんこんにちは

歯科衛生士の松田です

先週、友人に第一子を出産し、お見舞いに行ってきました

出産してあまり日が経っていない中でのお見舞いでしたが、友人も赤ちゃんもとても元気で本当にほっとしました

実際に赤ちゃんも抱かせてもらいましたが、首が据わっていない赤ちゃんを抱くのが初めてだったので、最初はかなり怖かったです・・・

慣れてきてあやしていると、私のことをじーっと見たり、微笑んでくれたり、本当に可愛かったです

そして友人と話をしていて気付いたことがありました。

出産前はとても不安が大きかった友人が、出産後すごくたくましくなっていたことでした

「母は強し」この言葉が本当に合うなと実感しました

こんにちは。歯科衛生士の前原です。

突然ですがみなさん、お菓子は好きですか?

毎日食べる方もいらっしゃいますよね

甘いものが大好きな私も、お菓子は毎日口にしてしまいます。

でも、甘いものばかり食べていると虫歯になってしまう…みなさんもご存知ですよね。

虫歯にならないお菓子があればいいのに…

s-グミ.jpg

そんな事を思った事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この右の写真、これは歯の形をしたグミなのですが、実はこのグミ、甘味料に対して100%キシリトールが含まれているグミなんです

キシリトールとは、天然甘味料で通常の砂糖と同じ甘さがあります。

このキシリトールの特徴は、虫歯菌のエサにならない事!つまり、甘いのに食べても虫歯にならないのです

甘くて美味しいのに虫歯にならないなんて、こんな素敵な事はありませんよね

当院でグミの販売は行っていないのですが、街中で見かける機会がありましたらぜひ、手に取ってみて下さいね

第29回健康歯考講座「親子で虫歯予防」を3月8日の日曜日に開催いたします!

今回で最終回になりました。

登場するのは、お父さんとお母さん、5歳と6歳の男の子の4人家族です。

夫婦 イラスト.png
兄弟イラスト.png

質問にお答えするのは馬見塚先生です。

おやつについて

お父さん・・・「最近お腹が良く空くんです。時間があればついおやつを食べてしまします。」

お母さん・・・「そうね。気づくと子供達と一緒にず〜っとたべてるわね。虫歯になるんじゃない?

お兄ちゃん・・・「大丈夫だよ。」

弟くん・・・「ぼく、虫歯ないよ。」

先生・・・ず〜っと食べてるの?虫歯になっちゃうかも・・・

     おやつは何が好き?

お兄ちゃん・・・「チョコレートにキャラメルでしょ。あと、クッキーやケーキ。」

先生・・・う〜ん。甘いお菓子ばかりですね。決しておやつを食べてはダメというわけではありませんが、チョコやキャラメルなどは虫歯菌の好きな砂糖が沢山含まれています。

食べ終わるまでに時間もかかりますよね。

例えば、お煎餅や果物など咬みごたえのある物に変えてみてはどうでしょう。だらだら食べるのも良くありません。時間を決めて食べる様にしましょう。

6歳臼歯

お母さん・・・「そういえば・・・

        お兄ちゃんの歯磨きをしていたら一番奥に歯が生えてきたみたいなんです。」

お父さん・・・「えっ。そうなの?

        全然気がつかなかった。」

お兄ちゃん ・・・「エヘッ

先生・・・6歳頃になると乳歯列の一番奥に6歳臼歯(第一大臼歯)と言われる大人の歯が生えてきます。完全に生えるまでに時間がかかります。一番奥で見えづらいうえに、磨きにくいです。

虫歯になりやすいので注意が必要です。

部分磨き用の歯ブラシを使用して磨くのも良いですよ。

今回の親子講座ブログは最終回です。 

いかがでしたか?

参考になれば良いなあ〜と思います。

3月8日に開催します親子講座は定員に達してしまいましたが、キャンセル待ちにてご案内をしています。

みなさんのお申し込みをお待ちいたしております

皆さんこんにちは。サプライの菅野です。

梅のつぼみがほころぶ季節となり、春の訪れが待ち遠しく感じます。

皆さんお変わりなくお過ごしでしょうか。

我が家では次男の大学受験真っ最中

親子で色々な事を学びつつ、最後まで諦めない姿勢で頑張っています。

私は先日、当院でPMTCを受けました。

その結果は…

私の口の中には1本入歯が上と下に入っています。

その隣りあっている歯(入歯と重なる部分)が、よく磨けていませんでした。

また、入歯を引っ掛ける溝の部分に小さな虫歯を発見。

忙しく時間がないと、つい短縮してしまいがちな場所。

今まで以上に時間をかけて1本歯ブラシで磨いています。

深い部分を磨きたい時は、プラウト(青)よりピーキュア(緑)の毛が長い方がおススメです。

小さな虫歯は早急に治療をしてもらう予定です。

こんにちは、歯科医師の田村です。

今月の初めに妹が女の子を出産しました

破水して入院したとの連絡を受けて病院に行ったところ、心音を計測する機器をつけて経過を見ているところでした。

その時の音が、初めて聞いたからかもしれないのですがとても面白いと感じました。

一言で言うと、アフリカの太鼓のリズムと音に似ているのです

よくアフリカのことを命の源に例えるのが分かったような気がしました。

出産は帝王切開になりましたが、無事出産しその後退院しました。

来月には妹とともに大阪に帰ってしまうので実家にいる間にかわいがってあげたいなと思いました

こんにちは。歯科衛生士の矢須です。
花粉症の方は、ムズムズし始めたのではないでしょうか…

今月に入ってすぐ、5歳の息子がインフルエンザにかかりました。
昨年末に7歳の娘がインフルエンザになったので、手洗いうがいを必ず行う様に注意していましたが、感染してしまいました。


日曜の夕方から熱が出始め、翌日病院に連れて行き検査をしてすぐにインフルエンザA型とわかりました。
同じ保育園のお友だちも数名来ていてみんな同じインフルエンザでした。

熱が出てる時は、嘔吐もあり苦しそうだったので、夜中に何度も起きて様子をみていました。
しかし、熱が下がった日からは、病人である事を忘れてしまうくらい、いろいろな遊びをして楽しそうに過ごしていました。

一年前の今頃、私もインフルエンザにかかりました。

予防接種もしていたのですが、熱が高く、ふしぶしも痛い
動けないので寝ていましたが、途中寝ているのも辛くなる。

熱が下がってからも動ける様になるまで体力が回復するのにすこし時間が掛かりました

しかし、子供の体力って凄いですね
同じ様な症状なのに、熱が下がったらすぐ動き回れるのですから…
あまりにも元気でうるさいので、一緒にいるのが辛くなるくらいでした

ただ、7歳の娘にとっては、学校から帰った時に母親が家に居るということが嬉しかった様です

まだ、インフルエンザの流行は終わってないので、安心は出来ません。

今度は私がかからない様に手洗い、うがい、加湿をしっかり行いたいと思います。

歯科医師の大川です。

今回は入れ歯(義歯)のお話です。

良く入れ歯が割れたと来院される方がいらっしゃいます。

一部分が欠けたり、割れたりする方もいらっしゃいますが、先日拝見した患者さんは補強線(割れにくくするための金属のワイヤー)が入っているにも関わらず、見事に上顎の義歯が真っ二つに割れていました。聞けばもう10年近く使用されているとのこと。

おぅおぅ素晴らしい!とても愛用出来ていて良かったと思いつつ、やはり義歯としては限界を超えて使用されていました。そのため、義歯は修理を繰り返されており、修理個所からは汚れ(細菌繁殖)や粘膜面の不適合、噛む面の溝は全くないという現状でした。

こうなってしまうと、噛み合わせが低くなったり、顎堤(歯茎の土手)が変化していたりして、義歯の安定に問題が出たりします。さらに、口腔内の環境は不潔になり、抵抗力の弱った方は粘膜に感染をおこしたりします。

今回は新しく義歯を作り直しましたが、製作には、1か月ほどかかりました。その間もこの義歯を使用しなければならないのは少し不幸な気がします。

個人差はありますが、継時的ことで粘膜面や義歯の人工歯は変化します。ご本人は毎日、徐々に変化するため、なかなかそのことに気づきにくいのです。義歯をお使いの皆さんも調子が良いから大丈夫と思わず、定期的にチェックを歯医者さんでしてもらい、入れ歯の修正、もしくは新製の時期を相談されてはいかがでしょうか?

お問合せ・ご予約はこちらへ

tel_155.jpg

わからない点やご相談などございましたら、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にご連絡ください。

03-3541-8110
  • 本当に虫歯や歯周病が防げるんですか?
  • 費用はいくらかかりますか?
  • 別の歯医者さんで治療中なんですが、大丈夫ですか?
  • PMTC以外の相談にものってもらえますか?

お口のお悩み相談でも結構です。お問合せをお待ちしております。

診療日・診療時間

休診日
木曜、日曜


 ◆月水・土・祝
 9:00〜13:00
 14:30〜18:00


◆ 火・金
 9:00〜13:00
 15:00〜18:30
 

ご連絡先はこちら

馬見塚デンタルクリニック
〒104-0044
東京都中央区明石町8-1
聖路加ガーデン内
セントルークスタワー1階

03-3541-8110

ブログ「健康歯考」

院長の馬見塚によるブログです。お口の健康のために役立つ情報を公開しております。